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再度、観て参りました。

 

2回目こそ、独りでじっくり観たかったのですが

 

 

息子がしつこく

 

「君の名は。もう一度観たい。」

 

言うので集中力50%な覚悟で行って参りました。・・・

 

※一回目

http://ameblo.jp/peesuke3/entry-12223826097.html

 

 

 

 

 

前回の不可解な点は

 

わたしの中で全て処理できました。

 

 

 

2回観ることができてよかったです。

 

 

 

 

何度も何度も自分のカラダに鳥肌がたつのがわかりました。

 

 

 

お〜〜〜♡今、全身さぶイボーーーーー!!すごーーい!!・・・嬉

 

って感じることができましたw

 

 

 

 

前回も鳥肌たっていたのだと思いますけど

 

それよりも美しい映像や物語に集中しているので

 

己のカラダの反応まで意識することはできませんでした。

 

 

 

 

 

(※ここからほんのうっすらネタバレっぽくなります。宜しくお願い致します。)

 

 

 

 

 

鳥肌ポイントは必ず、

 

 

忘れない。絶対!忘れない。

 

 

・・といった記憶に関する場面でした。

 

 

 

 

 

 

息子も宇宙のお話をしているとき

 

ちょいちょい

 

「忘れちゃったの?」「覚えてないの?」

 

とわたしに聞きます。

 

 

 

 

そして

 

宇宙話を聞くたびにも決まって

 

わたしの全身は鳥肌がたち震えるのです。sao☆

 

 

 

 

 

眠っているときにみる夢は

 

目覚めてしまうと一瞬のうちに忘れてしまいます。

 

それはそれは儚いものです。

 

 

 

夢に限らず

 

現実に起きている出来事さえ

 

時間と共に徐々に忘れてしまいます。

 

 

(過去に夢日記をつけていたこともありました。)

※夢日記がでてきた

http://ameblo.jp/peesuke3/entry-11513761628.html

 

 

 

 

 

ブログの過去記事を見直すと

 

こんなことがあったのか!!

 

とあまりの記憶喪失っぷりに驚愕することも多いです。

 

 

 

 

昨日今日、なにを食べたかさえ忘れてしまっているわたしに

 

宇宙にいた頃の記憶などあるはずもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれどもきっと

 

細胞や脳のどこかわからない部位では

 

 

宇宙の記憶や全てのことを

 

覚えているのだと思います。

 

 

 

 

だから全身の鳥肌がたち、魂が震え

 

カラダがその記憶にちゃんと反応するのだと思う。

 

 

 

 

懐かしいーーーーーー!!

 

知ってる!!それ知ってるよーーーーーー!!!!って。

 

 

 

 

 

鳥肌がたつとか急に涙が出るとか

 

意味もわからずに気持ちが高揚したりだとか興奮するだとか

 

 

 

 

何かのキッカケがあったとき

 

カラダにそのような反応があらわれるのは

 

 

やはりそれを知っているからなのだと思います。

 

 

 

 

映画でも

 

 

なんで気になるのだろう?

 

知り合いも誰もいないのにどうして気になるのだろう。(ある土地のこと)

 

 

 

というように

 

本当は知っているのに忘れてしまった

 

でも確かに知っている。だから無性に気になる。

 

 

 

忘れたくない、忘れない、忘れない、忘れない。。大丈夫覚えている。。

 

 

こう思っていたのに

 

人間てどうしても

 

自動的に忘れてしまう生き物なのだな

 

と切実に感じました。

 

 

 

 

 

息子が話す宇宙のお話を聞いていると

 

頭で考える常識とか

 

今まで真実だと信じて疑わなかったこととか

 

もう本当にどうでもよくなってくるのです。

 

 

 

 

 

忘れたくない、これだけは忘れない!絶対!忘れない

 

と決めてきたのにうっかり忘れてしまうのが我々人間。

 

 

 

 

でも、頭で考えるより先に

 

カラダが正直に反応してくれるはずなので

 

いくら忘れてしまってもきっと大丈夫なのだと思います。

 

 

己の反応を決して見逃さない限りは大丈夫。

 

 

そして、

 

その反応が起きたものこそが

 

 

その人の絶対的真実なのだと思います。

 

 

 

それが世間の常識とは、大きくかけ離れたことだとしても。

 

 

 

 

 

 

真実は人それぞれ。

 

人それぞれ違う。

 

 

 

またそこがこの地球の面白いところなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

息子と出逢ったことにより

 

わたしが子どもの頃に経験したことや、

 

親しい友人が亡くなったあとに起きた現象のことなど

 

全て全て合致するというか

 

なにかがカチっ!!とハマる音がしました。

 

有り難い出逢いですw・・・嬉

 

 

 

 

そして、

 

映画後の息子の反応ですが

 

びっくりするぐらい静かに静かに観ていまして

 

感想を聞いたわたしに息子は、

 

面白かったよ。でも今、そのお話したくない。

 

と言っていました。

 

 

息子にはどう映ったのでしょうか。

 

今日は以上です。

 

 

ということで、今日もありがとうございました。