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これ、わたしの幼馴染家族と息子です。

 

 

幼馴染みとは

 

去年のワンオクライブのときに

 

15年振りに再会しました。

 

 

 

 

娘さんとはライブで初対面。

 

今年成人式を迎えました。

 

 

 

お兄ちゃんは、このとき赤ちゃん以来の再会でした!!

 

もう22歳に成長しておりましたw

 

 

イケメン、べっぴんキョウダイです。

 

 

 

改めて、目の前にいる幼馴染みを尊敬しました。

 

こんなに大きいお子様ふたりを

 

成人するまで立派に育てあげ、

 

そのふたりは今でもとっても仲が良いキョウダイなんです。

 

とっても素晴だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

去年の11月、彼女からのLINE。

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神戸のワンオクチケット1枚あまっているですとーー!!

 

 

い、い、1枚。。。。。

 

息子のお許しが必要なので

 

半笑いでお伺いを立ててみる。

 

 

 

 

 

 

P「☆ちゃんに会いに、神戸へ行っても宜しいでしょうか。」

 

 

 

・・ワンオクのことは伏せておこうと思いました。

 

 

 

 

 

息子「☆ちゃん?◯◯くんも行く。◯◯くんもワンオク行く。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレとる。。。

 

 

 

 

 

 

渚園以来、

 

☆ちゃん=ワンオク

 

という図式が彼の中には出来上がっているのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

残念です。

 

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彼女もわたしが当然来ると思っていたので

 

泣いていたwwwww

 

 

 

 

 

 

息子「ぴ〜ちゃん、◯◯くんに内緒でワンオク行ったらダメ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すいませんでした。。。。。

 

 

やはり息子にはすぐ噓がバレてしまいましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

——渚園のときに初めて息子を参戦させた感想。

 

http://ameblo.jp/peesuke3/entry-12199237597.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブに集中できない。。。。でした。

 

 

楽しいには楽しいのですけど

 

 

 

もっともっと現実から離れて

 

音楽に入り込みたいところを

 

息子という現実に引っ張られてしまう為に

 

己のカラダが半分半分に分離されているかのような感覚。

 

 

 

 

意識をワンオク一点に集中できないので

 

なんていうか、当然なんですけど

 

不完全燃焼気味になるのです。

 

 

 

これはもう致し方ないことなのでしょう。

 

 

 

ひとりで行きたいけれど

 

ひとりでは行けないのだから連れていくしかないw

 

 

 

 

意識を70%くらい音楽に、30%を現実の息子へ

 

という割合で今後のライブには臨みたいです。

 

 

 

 

これは、ライブに限らず

 

外食でも買い物でも旅行でも全てのことに言えることです。

 

 

わたしは特に

 

同時にふたつのことができないので、

 

どちらかに意識が偏ってしまいます。

 

 

息子が赤ちゃんの頃なんて

 

外食しても食事の味なんてわかりませんでした。

 

食事に意識がいっていなかったのだと思います。

 

 

 

 

 

子どもと一緒に

 

楽しい旅行に出掛けても、美味しい食事に出掛けても

 

目の前の食事に100%意識を集中するということが

 

どうしてもできない。

 

隣にド現実がいるからw

 

 

 

こういうときこそ

 

もうひとりの自分が欲しい

 

と心から願ってしまう瞬間です。

 

 

 

 

もうひとりの自分の分の100%を

 

わたしに上乗せできたらいいのにと真剣に考えています。

 

 

 

 

 

 

——今気付いたのですけど

 

 

例えば、

 

平日の昼間にひとりで車の運転をしていたとする。

 

車の運転は己の命がかかっているので

 

本能で

 

視界にうつる目の前のモノに意識を集中しています。

 

それでも

 

今、保育園や学校にいっている子どものことにも

 

僅かであっても意識は必ずいっている。

 

 

 

イメージで書くと

 

子どもの頭上あたりに

 

必ず親の意識が浮かんでいる感じです。(意味不明ですか?失礼致しました。

 

 

 

己の命がかかっている運転中にも関わらず

 

目の前のことに100%意識を集中するわけではなく

 

常に子どもに意識がいっている。1%でも。

 

 

 

これが

 

子を生むということか。

 

 

とたった今気付いたのでブログに書きました。

 

 

以上です。

 

 

 

ということで、今日もありがとうございました。