新しい仮面ライダー
仮面ライダーエグゼイド。
ビジュアルがハンパなく斬新で、はじめは
えっ??と思ったのですが
どんどんカッコよく見えてくるのが不思議です。
スタイルいいからかな〜。
なによりもこのエグゼイドのオープニングが
やたらとカッコいいです。歌がカッコいい。
話の内容は観ていないので全く分からないのですが
OPだけしつこくリピートしてもらっていますw
——ところで先日、
小学校で就学時健康診断と面談を受けて参りました。
結果は異常なしとのことでした。
よくお話する保育園ママさんに
「ぴ〜ちゃん、きっと次の日まで疲れが取れないかも」
と脅されていたこの健康診断。
他の小学校へ通うママさんからの情報で
人が多い、待ち時間が長い
と教わっていたのです。
だから私は、出掛けるまえから
自分を整えてから出陣しようと考えており、
全身に氣を込めて出掛けました。
確かに人が多くクラクラしたのですが
待ち時間はそれ程でもなくスムーズにまわれたと思います。
それもこれも、
在校生(5年生?)の誘導があまりにも素晴らしかったのです。
5年生にもなると
こんなにもしっかりさんになるのか!といたく感動致しました。
すごいなー♪すごいなー♪と感動しきりでした。
そして、最後の面談です。
「こちらです。」
と案内され、目の前の先生を見た瞬間!
うわっ!ヤバい。これ無理。。。この人苦手![]()
・・と即座に思ってしまいました。
せっかく出掛ける前から
氣を込めて結界を張ってきたというのに
一気に結界が崩れ去る音が聞こえました。
これはヤバい。。
誰よりも自分のためにヤバい。
私が苦手!と思った通りに
この先生は、嫌な部分ばかりを全面に押し出してくるだろう。
それは私がこの人苦手だ!嫌だ!
と思うので脳が勝手に
先生の嫌な部分を自動的に探しはじめてしまうのです。
これはヤバい。。
私の脳の暴走を早急に止めねばならない。
どうか!どうにか目の前のこの人のいい部分を探せねば!!
どこだ!どこにあるーーーー??![]()
髪の毛。。。
ーーなんだよ!無駄にセットしてんじゃねーー!![]()
(あ!ヤバい、因縁つけてどうする。どこかいい部分を探すのだ。)
目。。
ーーこいつのこの目、噓ばっかり。![]()
(ダメだ。。因縁つけることしかできない。)
鼻は?
ーーうんまぁ〜キレイな方だ。(ほっ♡![]()
口。。
ーーダメだ、歪んでる。口が歪んでるでおいっ!![]()
思っていることと口から出る言葉がズレまくっとるーーーーーー!!![]()
やだーーーーー!この先生キラいーーーーーーー!!!ハァハァハァ。。。。![]()
いやいやいや、それはイカン。鼻はキレイめだから鼻だけ見とこう。
うんそうしよう。ゼェハァゼェハァ。。![]()
結果、
身体に異常はないんですけど、お子さんいつもこんな感じですか?
ってなんか変な感じにダメだしされる。( ̄▽ ̄)
面談後に息子も
「あの人なんか苦手。」
と親子で意見が一致してしまいました。
言い訳するのですが、
ワタクシ、
決して人の外見で好き嫌いを判断したわけではありません。
苦手だ!と感じてしまったので
脳の暴走を落ち着かせねばならず
どうにかして気持ちの立て直しが早急に必要だった為、
目からの情報を頼りに
今回は、
目鼻立ち重視で良い部分を見つけようと必死になっただけなのです。
以上、言い訳でした。
——面談では先生が息子に年齢と名前を尋ねます。
そして、
「誰と来ましたか?」という質問に
我が息子、
「ぴ。。。おかあさんです。」
と答えたんです。
息子が「おかあさん」と答えた!
と笑いを堪えるのに必死でした。(*≧m≦*)
帰宅してから
「『ぴ〜ちゃん』て答えなかったね〜。びっくりしたよ〜♪」
と言いましたら
息子が
「だって『ぴ〜ちゃん』って言ったら分からないじゃない!
知らない人が聞いたら◯◯くんのお姉さんだと思われるじゃない!」
ぶっほ
爆笑!!
「知らない人にはぴ〜ちゃんのこと「おかあさん」て教えてあげないと。」
ふっ・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
誰も私をお姉さんだと思うひとは居るまい。
息子が小学生になるなんてな。
なるのかな。。なれるのかな。。
あ、ちなみに
健康診断翌日まで疲労困憊でした。
予想通りの疲弊っぷりでございました。![]()
やはりあの時、結界は崩れ落ちていました。
あれ?色つけない方がいい感じw
左側の写実的な方が私は好きだw
ドえらく写実的なエグゼイドw
また描いていた。
気付いたら今日から霜月である。
イチイチ早いな。
ということで、今日もありがとうございました。




