——皆様、覚えておいででしょうか。
去年のクリスマス前に我が息子の顔に刃物級の傷をつけたZ君のことを!!
⇒★
もうイニシャルがごちゃごちゃになっちまうので
「Z」で統一しちゃうぞ!コノヤローーーーーー!!

そのZ君がいきなり私のところにやってきたんですよ。
「◯◯くんのママーーー、あのね~◯◯くんに謝ったのに『許さない!』って言われたー。何回も謝ったのに許してもらえないーー。」
「ふ~~~ん。

マジでこれしか言えなかった!!
直接このワシにチクリかよっ!!ってーーーーーー!!ハァハァ・・
すぐ先生がやってきて、「なに?今、Zがなんか言ってきました??」て。
この日、息子はZ君にまたボコボコにされたらしい。

皆で遊んでいたらZ君が息子に向かって戦いはじめ、力の加減が分からないのか
息子を床に叩き付け身体を叩いたという。
先生に止められZ君が息子に謝るも息子は「許さない!」と言い放ったらしい。
うんうん・・許さんでよろしい。

「先生、こういうとき私が息子に『無理に許さないでいい』って言ってます。
時間かかると思います。それまで待ってやって欲しいです。」
※戦いごっこ禁止て
息子は自分の中できちんと気持ちの整理ができます。
そして、時間が経てば必ず許すときがくるのを私は知っている。
※被害者から卒業できた瞬間
新しく担任になった先生、
「Z君のお父さんってやられたらやり返せ!って言っちゃうんですよ。」
「はぁ~~??息子が先に手を出したんですか?

「いえ!!◯◯くんは一切手を出していません!」
なんじゃそルァーーー!!


「私もZ君にやり返していたら大人になったら困るんだよ!
警察に捕まっちゃうんだよ!って言ってるんですけど。」(先生
「

先生・・それ言ってもZ君は理解できんと思う~~。
前に書いたのかな、いや・・名誉のため書くの控えちゃったかもしれない。
もう書いちゃいますけど、
Z君のご両親は、おふたりとも文化の違う方です。
お母さんはほぼ日本語が分からないので、(ん?もう4年以上日本にいるぜ?)
先生とのやりとりは全てお父さんとされるそうです。
今年になってから保育園がZ君側に息子の傷を発表したのはお父さんにです。
※保育園の対応、相手側の反応
思いっきり文化が違うので、日本人であれば当然と思われるところ
このお父さんには謝罪する気持ちなんてさらさらないのだと思います。
「正当防衛」とかいう単語を出してきちゃうようなオッサンです。
ちっ!!
(※国へ帰れ!しかも泳いで帰れ!!と何度思ったことか。マジです。)
帰宅後に息子から話を聞こうと玄関に入ると
玄関に座った途端、
「今日Z君に意地悪されたから元気出ない・・◯◯くん。

おいおい・・大丈夫ですか?
息子から詳しく聞くと、
「首をこうやってやられて、お腹をいっぱい叩かれて・・」
ってかおいっ!!それヘッドロックやないかーーーーーい!!
もうマジでやだ!!
プロレス技かけてきやがった!!
もうさ、こんなのこれからどんどん増えますよね。
男子だから普通にプロレスとかやっちゃいますよね。
武道だ!武道ーーーーー!武道やっちゃおうぜーーー!!

「うん、いいよ。

えっ??やるの?マジで?
「うん。ぴ~ちゃんと一緒にやる。」
なんということ、あんなに拒否っていたのに「やる」と言った息子。
奇跡だ。なんか嬉しい。

「Z君にやられたらやっちゃっていいぞ。Z君だけだぞ。

「うん♡やっちゃっていいの?

「うん、やっちゃいなさい。

翌日、登園すると先生がやってきて息子の様子はどうかと尋ねられた。
その時に、
これ以上やられっぱなしではこちらの気が済まない。
息子にZ君に限り、やられたらやり返していいと言いました。
よ~~~~く見ててやって欲しい。
そう伝えてきました。
保育園は、
加害側が悪いのではなく、全ては阻止出来なかった園側の責任だ
と主張します。
息子が傷つけられたときに何度も何度もそう言われ続けてきました。
ならば息子がやり返した時、園が責任をもって阻止してください
・・そういう意味で、目を離さずによく見ててくれ、
息子を加害者にしないでくれ!
とお願いしました。
(※Z君に対しては加害者になってもいいと腹くくっています。

なんと先生、やり返していいと言ったことを咎めることなく
「ママの気持ちよく分かります。任せてください。」
と言って頂けました。
先生ーーー!おねがいーーマジで顔だけはヤメてーーーー!!(女優か!
もう顔だけは本当に勘弁して欲しい。
あの傷、薄くなってますけどまだくっきり残っています。
消える気配すらありません。
先生にしつこく顔だけは守って欲しいと担任全員に念を押すワシw
※最近の傷が分かる画像、これしかなかった。
さてさて、武道武道。

やはりこれは指導者との相性にかかっているので気長に探すことにする。