ここは、自転車の練習ができる公園です。
補助輪を外した自転車が走れる場所、
補助輪付き自転車の場所、三輪車の場所と
それぞれ場所が分けられています。
分けられているけれど
そのことを知らないのか知っているけど無視しているのか
場所関係なく自転車を走らせている親御さんが
結構いらっしゃいます。
我々が練習している時にも
補助輪なしの場所で
何人かのお子さんが補助輪付きの自転車で走っていました。
とっても危ないのですが
きっとキョウダイで遊びにきていて
親御さん一人でみているのだからしょうがなく
こちらで一緒に遊ばせているのだろうと思っていました。
どなたかが職員に注意するようにお願いしたのでしょうか。
しばらくしたら職員の方がやってきて
「ここは、補助輪なしの自転車が走るところだからね~
危ないんだよ~。お母さんはどこかな~?」
とお子さんに話しかけておりました。
お母さんに職員の方が事情を説明していたら
そのお母さん、
「はぁ~?だってしょうがないでしょ!一人で見てるんだから!」
と職員さんの注意を一蹴。
おっとっと。。。

そこできっとワタクシ、そのお母さんに
完全なる苦手意識ができてしまったようなんです。
あのお母さんに近づかないようにしようって。
——端に自転車を止めて二人で休憩していたときのことです。
ここにあの一蹴したお母さんの下の息子さんが補助輪つき自転車に乗りながら
やってきました。
かぁーちゃんを避けようとしてたのに
まさかのその息子が我々に接近かよ!!と
心の中でビクビクしていましたら
「ボク、ここ通りたいからどいて!」
親は皆、↑息子のように端に座って見学しています。
自転車は端を走るのではなく
ラインが引いてある真ん中の場所を走るのだが
この彼は何故かやってきて
端っこギリギリを通ろうとする。
P「はいよ~どうぞどうぞ♪
」と自転車をどけて通してやりました。
すると、我々が水分補給の為に休憩する度に
やって来て
「どいて!ボク、ここ通るんだから!」
とやってくるのです。
3回目にもなってくるとモウレツにイライラしてきまして
それでもイチイチ
自転車をどけて通してあげていました。
此奴、わざとやっとるな。
あの母親は、お姉ちゃんの練習に夢中であるし
弟の行動なんて全く目に入っていないよう。
息子は自転車といったら乗るよりも
タイヤをいじったりペダルを手で動かしていることが好きなので
休憩がてら
端でそうやって遊んでいたんです。
そしたらやってくるよね。
普通に当たり前のように補助輪付けた彼がやってくるよね。
わぁー!またきたーーーーー!
また「どいて!」って言うつもりで来やがったーーーー!!
「ここ、ボクが通る場所だからどいて!」
P「あ?
こっち通ってよ。」「ボクの場所だからどいて!」
P「やだねっ!こっち通ってよ。
」すいません、ワシ大人げないです。
普通に言い合いしてしまいましたよね。
彼は、全く動こうとはせず
ずーーっとそこに佇んでいるんですよ。
「ボクの場所だもん。」と。
ぜってぇーーー!自転車どかしてやんないからなーーーー!

という思いで
あからさまに見て見ぬ振りをしていたら
息子「ここ通りたいの?ちょっと待っててね。
」なんと!
息子がガガガガ・・と自転車をひきずって
「どうぞ~♪」と彼の通り道をあけてやったんです。
ぬーーーーん!

ちーちゃい!!
ちーちゃい人発見!!
器がちーちゃいにも程がある人発見!!

(それは私)
それに比べて息子の器のデカさといったら・・。
己が恥ずかしすぎてしょうがなかったです。

自分の母親が他の子供とイライラした口調で
言い合いするなんて
息子としたらいたたまれない思いだったに違いないんですよ。
普段、自分が言われているような口調で
他人の子供に対して
母親がその口調で話しているなんて
なんとも言えん構図だったに違いない。

P「◯◯くん ごめんね。何回も何回もどいてどいて
言われてイライラしちゃった。」
息子「ううん、いいよ。ぴ~ちゃん悪くないから~♪」
で、で、デカすぎる。

己の小ささが浮き彫りになった瞬間でございました。
お母さんは、お姉ちゃんにつきっきりだし
ボクのことなんて構ってくれない。
ボク、寂しかったんだ。
「どいて!」
の彼の心の中はそんな心境だったのかもしれないと
勝手にそう納得することにしました。
それにしても
我が息子の対応、尊敬致す!
母も君のようになりたい。

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