ある日の夕食時、

カウンター席に座りながら息子が言う。




「◯◯くん、お料理たくさん作れるようになる~♪」

「ぴ~ちゃんの大好きなものいっぱい作ってあげる♪」

「お酒もいっぱぁーーい!買ってあげる♪」

「『お腹すいた~』ってぴ~ちゃん言ってね♪
すぐ!作ってあげるからっ!!」









 

 


・・なぜなら、全ての発言が

未来希望であるから。





息子が毎週楽しみにしている戦隊モノTV

仮面ライダーゴースト。


ゴーストいうだけあって

主人公は一度シんでいる・・らしい。

そして、

甦っている・・らしい。(おいっ・・・


(※一度シんでいるのだが
『命燃やすぜ!』って言うんですよ。
毎回ツッコミたくてウズウズしています。)





その影響からなのか

たまに急に悲しそうな顔をして



「◯◯くん シにたくない。

大きくなっておじいちゃんになっても

シにたくない・・◯◯くん。」


と言うことがあった。



なんと!子供なのに

もう「死」の恐怖感を持っているのだ。




「『魂』ってなぁ~に~?」

という息子の問いに

やはり『死について』語ったことがある。

普段口にしている植物、動物などの死を例に

話したこともある。




「ぴ~ちゃんが シんじゃったらどうしよう。016





何度か言われた

息子のこの発言は、

完全に未来不安である。





不安になる気持ちは決して悪いものではなく

人間に必要であるから

太古の昔から存在していた感情です。



人類が進化するにあたり

危険な状況を避ける為に

必要であったこの「不安」な感情。


「不安」があったからこそ人間は

身の安全が守れて、

将来の為に備えながら進化してきました。



不安な気持ちは誰もが皆同じように持っている。

日本人は特に

この不安遺伝子(セロトニントランスポーター遺伝子)

を持っているらしいから余計にしょうがない。

http://matome.naver.jp/odai/2136258422860419401







「~~~だったらどうしようsao☆汗(未来不安型)


同じ未来を語るのであれば

自分に都合よく(これ重要)

未来に希望を乗せて語った方がいい。


そう、同じ『どうしよう』であるなら


「~~~だったらどうしよ~~てへきゃーーハート」(未来希望型)



「宝くじ当たったらどうしよ~~
キャッきゃーーらぶ1

「☆☆に告白されちゃったらどうしよう~~てへきゃーーらぶ1


みたいなねw




先行き不安なのは皆同じ。


「未来」にある不安を

「今」現在どうにかしようと躍起になってしまうのが人間なんですけどね。




未来の不安を今、解決できるのならば

解決できるよう行動し何とか安心を得られれば

晴れてその不安とは少々おサラバできる。




例えば、

自分が死ぬことへの不安を持っているならば

長生きするために今の生活改善をしておこう
毎日笑って暮らそう


・・とか。


彼氏や夫にお別れされる不安を持っているならば

自分が向上する為に本をたくさん読もう・・とか
ひとりで生きられるよう心を整えておこう
貯金しておこう

・・などなど。





どう考えても

どうにも出来ないことは

どうしたって、どうにもならない。

よって、

不安はなくならないよ~。


辛いですな。



私がよく不安になるのは

大切な人を失うことへの恐怖です。


この不安はどうしたって今、解決できないけれど


事実をただ受け止める。

そういった強い心を育てることは出来る。(精進中)


でも今考えたってどうしようもない。

(※二度とあのような思いをしたくない
・・という執着が私を苦しめているのは確かである。)







どうやら、

長年のワシの研究によるとw(うそw

「今」どうにも出来ない「未来」の不安に関しては

「今」を意識して感謝するようにすると


その不安感情がす~っと薄れるような気が致します。


これ、恐らくどこぞかのお偉いさんが

論文的なことで発表されていると思います。
(なかったりしてw)



息子も私も


「~~が、シんじゃったらどうしよ~016

という


今、どうにも出来ないことに不安を感じています。



ならば、


「今」ある幸せを思い、幸せを語る。


大切な人と一緒にいられる幸せ。

大切な人が生きている奇跡。

大切な人の笑顔。



「今」この時間に集中し大切にしようとすると

自然と恐怖や不安が和らいでくるんですよ。

不思議なんですけど。




不安な気持ちはなくならないのだから

どう付き合うか・・なんですよね。

うまいこと付き合ってゆけば

「不安」なんて大したことはない。






ワタクシの場合で恐縮ですが

いつも、


「あ・・今、不安になってるな~

まだ起こってもいない未来のことを考えとるな~ワシ。」

と自らの感情にまずは気付く。



そして、

まだ起こってもいないことに私は、

自ら作り上げた存在すらしないオバケ(不安)

ゴーストに対して

ただ怖い!怖い!と怖がっているだけなんだ。


そうだ♪そうだ♪アホくさっ・・w


「今」感謝できることはねぇーーがーー

どっかにねぇーーがーーーー・・と
 


なまはげ


さながら

幸せ探しを無理矢理して

落ち着きを取り戻しています。・・・嬉


「あっワシ、二日酔いじゃないから今めっちゃ!元気~♪」とか

「あっ今、息できてる~♪すーはーすーはー♪」とかとか。



無理があるようなことでも

心の中のオバケ退治の為にやっているだけなので


実はなんだっていい。



気を紛らわす為に散歩に出るのもよい。

お笑い番組を観て大笑いしてもいい。

寝てしまうのが一番いいかもしれない。



気が付けば、

いつのまにかオバケ退治は達成されている。




オバケが怖かったら

オバケに会った時にどうすればよいか

その時対処すればいいですからね。



今考えずにその時に考ればいっか♪

みたいなね。



実際、オバケと出会っても

恐怖は気のせいで、全然怖くなくて

大したことなさすぎて、

がっかりするかもしれませんよw



オバケ(不安で心配な物体)って、この世に存在しますかね?

いるかもしれないし、いないかもしれないですね。




先ほどの息子の
 

「ぴ~ちゃんが シんじゃったらどうしよう。016



・・に対しては




大丈夫。それ今、考えなくていいよ。
大丈夫だから違うこと考えよ~♪
土曜日、どこ行こうか?
明日、美味しいパン買おうか。
今は、楽しいことイメージしてごらん?」


子供の気を逸らすに限る。




子供は気持ちの切り替えが恐ろしく早いので

これだけで即!

未来希望型への思考にチェンジできる。






子供には

楽しくてなんだかワクワクして気分がいい♪

未来希望型で物事を語らせたいものですな。



まずそれには、

我々大人が見本を見せてゆこうじゃないか・・・にんまり


ということで、今日もありがとうございました。


(参加しております。)