群馬は寒かった。
ワタクシ、あまり厚着していかなかったので
ホッカイロお腹に貼りましたからね。
湖といえば
白鳥。

キコキコ漕いでやりましたけど。
ハンパなく!寒かったです!!
水の上は余計に寒かったです!!
誰も白鳥なんぞに乗っている人はおりませんでした。
——よ~ちんさんから頂いたコメントに
”東京から群馬は日帰りですか?”
というお言葉に軽く衝撃を受けた私w
え?日帰りできるの??と。
早速ググってみると
日帰り温泉の情報がたくさん出てきました。
そうだったのか!群馬は日帰りできるのか!
なんだか行動範囲が広がる思いで
ニヤニヤ嬉しくなりました。
よ~ちんさん、ありがとうございました。

せっかくなので
伊香保温泉、浸かっていきましたよ。
温泉に浸かったあと、
「ちょっとココ座ってくれる?」
と息子に促された。

ワタクシ、ここに座らされまして
ずーーーーーっと!!
説教されておったんです。
「ぴ~ちゃん 仲良く暮らしたいでしょ?◯◯くんと。」
「は、は、はい。もちろんです。」
「だったらさ~もう怒っちゃダメっ!」
「はぁ・・
」
「◯◯くんが『喋って!!』って言ったら喋ってね♪
分かった??」
「ねぇーーー!分かった?」
すいません、それは無理でございます。
怒っているとき、喧嘩しているとき
そして、息子がどうしようもなく
グレているときに対し
私の苦肉の策が
黙りこんで喋らない
ということ。
その状態の時に
子供に共感してやって優しい言葉をかけるだなんて
私には到底無理なんでございます。
母が口を開くとどんだけ恐ろしいことになるか
子は分からないのであるな。
どんだけ恐ろしいかをw

食べ終わり際に一応撮ってみる。
——この時に⇒★
温泉宿に泊まった際
女湯の所に
「小学生以上は性別通りのお風呂に入ること。」
という注意書きがありました。
そうか、息子と一緒に入れるのもあと少しなんだな
と少々しんみり。
(今回の湯には注意書きが見当たらなかった。)
地域によってさまざまであるようだが
東京都の条例では
「10歳以上の男女を混浴させないこと。」
と定められているようです。
東京都浴場組合
つまり近所の銭湯には小学校低学年までは
一緒に入れるのかもしれない。
(小学生になったら一緒に入らないと思う。)
どこの温泉、銭湯へ行っても
息子は周りのおば樣方に
「あら?女の子だと思ってたわ~♪」
と言われる。
「ごめんなさい。
見ちゃいけないけど立派についているから~w
おほほほw」
そうです、一応ついているんですよ。
この格好してて女の子に見えます?
「お母さん、男の子が欲しくて
男の子の格好させているのかと思った。」
これ何度言われたことか。
——温泉に一緒に浸かれるのも
あと1年と少し。
家族風呂もあるし
きっとその頃には
一人で堂々と男湯へ入っていけそうな彼である。
な、な、なんと!!
私にも一人でゆっくり温泉に浸かれる日がやってくるということだ。
それは嬉しい。
今は湯に浸かりながらも、
息子から目を離さないことに必死だから。
ということは??
自宅でも一人でお風呂に入れる日が
近づいているということか!!
なんでしょう。
ワタクシ全く寂しくない。
むしろ嬉しすぎてウキウキしてきてしまった。
ぬははははははーーーー
君の成長が楽しみでしょうがない。
ということで、今日もありがとうございました。
(参加しております。)
↓![]()







