今回少し長くなりますが
お時間がある時に
お付き合い頂ければ嬉しいです。
——覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが
以前、
息子が保育園で100円玉を拾い
それを翌日先生に返した
という出来事がございました。
⇒お小遣い
それをきっかけに
息子にお小遣いを渡すようになりました。
なんとですな、
後に
彼が保育園で拾ったという100円玉は
私のお金であることが判明したんですよ。
何故?分かったのかというと
定期的に捨て祭りするおもちゃ箱内を
一緒に整理していたら
中からワラワラと小銭が出てきたのです。
これは私の習慣なのですが
お財布にある小銭をイチイチここに貯めておきます。

毎月、
保育園で強制的に買わされる書籍代など
何かと小銭が必要になるので
ここから支払うようにしています。
——ある日のこと、
あれ?お金を入れたつもりになっていたけれど
随分スカスカだな~と思ったことがありました。
自分の気のせいだと思っていました。
まさか、息子が自分のモノにしていたなんて。
ショックでした。
「保育園で拾ったというあの100円玉は
私のだな?」
ずっと否定しておりましたが
最後には認めた息子。
ワシ、アホみたいに
お小遣いまで渡してしまっていたんですよ。
「お小遣い返しなさいっ!!
」
後で考えると間違った対応かも?と思ったのですが
ワシにとってもこんなこと生まれて初めての事件。
どう対応していいか分からないんですよ。
心臓バクバクですよ。
なぜなら、
我が子が泥棒?
そう思いたくなくても、そう思ってしまったんです。
いうてもまだ4歳(当時)。
お金の価値なんて何も分かっていないでしょう。
丸いカタチをした宝物。
謂わば、彼にとっては
石や枝と同じ立ち位置であるだろう小銭。
そう思えてきたけれど
真剣にビシっと
これはいけないことなのだ。
やってはいけないことなのだ。
私はとっても悲しい。
と真顔でいや、恐ろしい形相で伝えました。
・・がしかし、甘かった。
よかった、よかったと全て解決したと呑気に思っていたのは
私だけだったんです。
この事件は未だに終わらなかったのでございます。
なんと彼はまたやらかした!!
正直、その時の記憶があやふやなんですけど
瞬間的にぱーーーーーんっ!て
ひっぱたいちゃったんですよ、息子のほっぺたを。
確か、彼のポケットにまた小銭が入っているのを
発見してしまい
なんてことだ!!と
ショックで悲しいのか怒り沸騰なのか
よく分からない感情のまま
ひっぱたいちゃったんです。
あぁ~~やっちまった~~~ワシ~~
と思ったのを覚えています。
これはきちんと冷静になって彼に説明しないと
と
私は彼の目の前から離れトイレに籠ったと思います。
前回、あんなに真剣に言って聞かせたのに
息子は分かってくれていなかった。
また同じことをした。
信じていたのに裏切られた。
叩いちまった。
恐らくそんな感情を整理し、冷静になる為に籠った。
でも息子は
やってしまったことよりも
叩かれたことに対して
私を泣きながら攻撃してきました。
「ぴ~ちゃん きらいっ!
」「ぴ~ちゃん 意地悪っ!
」
「ぴ~ちゃんがいけないことした!
」
「ぴ~ちゃん ◯◯くんに 謝って!!
」
「ぴ~ちゃんが悪い!ぴ~ちゃんが悪い!!
」
などなど。
このぐらいの年齢だと
自分が悪いことをした
・・ということよりも
自分が悪いことをされた!
ということの方が
強く強く印象に残るのかもしれない。
散々息子にトイレのドアを叩かれながら
激しくディスられたワシ。
なんとか落ち着き冷静になり
彼にも落ち着くよう促す。
それから、
何故?私があんなに怒ったのか。
何故?叩いてしまったのか。
・・を話しました。
私の大切なモノを勝手に盗られたから
私は怒った!
これが二度目だったから怒った。
あなたのことを信じていたのに
またやられた。
私は悲しい。悔しい。
だから、怒って許さない!と思って
叩いてしまった。
ショックでしたよ、マジで。
2回目ってかなりダメージきます。
私も叩いてしまったことは謝ったのですが
それほど母は怒ったのだ
ということで
「二度と叩きません。」
とは言えませんでした。(おいっ
これで普通終わると思うじゃないですかーーーーー。
彼はまたやらかしたんですよ!奥さん!!
あまりにもショックでどうしようもなく
幼馴染みに助けを求めた記録が残っておりました。
⇒幼馴染みと再会
日付を見ると8月18日の出来事。
夏休み前にお金をとってまたおもちゃ箱に
ひっそりと隠していたんです。
夏休み後に
何かの拍子におもちゃ箱の中を見ようとしたら
急に泣きながらド拒否してきた息子。
明らかに分かりやすく、何かがおかしい。
激しく問いつめると
今まで見たことがない息子のパニクっぷりよう。
案の定ですよ。
お金を見つけたときのショックったらないですよ。
息子の目のつくところに置いてしまった私もいけなかった
と反省し
息子に見つからない場所に移動したんです!!!
それなのに
それを探し出して自分のモノにした
という計算高い行為。
しかも
夏休み中ずっと、平気な顔してしらばっくれていたわけなのです。
その案件を夏休み中ずっと寝かせていたんですよーーー!
(号泣
泣くわ・・泣いたわ。
取り乱しましたわ。
だけど、これって事実は事実なんだけど
ただの起こった出来事!
ただそれだけなんですよね。
そう
それだけなんですよ。
ひとりで勝手に頭の中だけでぐるぐるさせてしまって
深刻に考え過ぎてしまった。
あーーーーもーーーーー!!トンネルから抜け出せねーーー!!状態に
自分で自分をガチガチに縛り付けてしまっていたんです。
今回幼馴染みに救われましたけど
こういうときって
誰かに話すことがとっても大事だと
実感致しましたよね。

途中途中、ハショってますが
彼から色々アドバイスを頂きまして
男ってやつぁ~~~
限りなくアホ!
という結論に至ったわけなのでございます。
『お金』の概念を何も身に付けていない子供に、
『お金』を盗った行為に対して
怒り狂っても全く意味はなかったんです。
息子は、私が使ってる『ボールペン』を
大層羨ましく思っているので
ちょいちょい
その『ボールペン』をさりげなく自分のモノにしようとするのです。
私のモノを勝手に自分のモノにしようとする行為は
『ボールペン』も『お金』も
同じはずなのです。
なぜ?『お金』にだけ
あそこまで異様に過剰反応するのでしょうか。
どんだけ強い固定観念か・・と
自分自身に大いに苦笑いしてしまいましたけども。
(※そもそも、
「親のお金」「私のお金」と記してきましたが
「お金」は、ふたりのモノ。「家のお金」であるといえる。
「お金」の管理は、親がしているというだけで。)
——あれから一度も彼はやらかしておりません。
これから先、何度やらかしても
私にはもう受け入れ態勢ができております。
さすがに免疫つきましたわ!
もちろん想定外な事態にまた
怒り狂って泣くこともあるでしょう。
大いにアタフタすることでしょう。
それでも私は大丈夫♪
なぜなら、
私は、独りではないから。
そして、
あなたも独りではない。
なにかあったら皆様にご相談することになると思います。
有り難いことに
このブログにひっそりと遊びにきてくださる読者様の中には
子育ての大先輩がいらっしゃいます。(そう!あなたよ♡)
まだまだ未知数の子育て。
分からないことは経験者に聞くに限る!!
ちなみに
保育園で拾ったことになっていた100円玉ですが
事件発覚後、すぐに
担任の先生に全てをお話致しました。
お金も返して頂いたんですよw
人に話すことの大切さ。
恐らくそれは、
ある執着がポンっ!と抜けるのだと思う。
こうしなきゃいけない、こうでなきゃダメだ、
ちゃんと育てなきゃ、
いい母親にならなきゃ、いい母親に見られたい
なんで?なんで?なんで?・・
これらの執着は人に話すことによって
一瞬で抜けるときもあれば
徐々に浄化される時もある。
私と同じような境遇のシングルママさんは
母子サシ(←ちち子さんのお言葉引用w)なので
他に大人が居ないという状況が
ある物事を
どんどん勝手に深刻化させてしまうような気が致します。
そんな時は
どうぞこの事件を思い出して頂けたなら嬉しいです。
コメントを残す勇気がある場合は、是非そうして頂きたいです。
子育ての先輩方からいいアドバイスを頂けるかもしれません。
もちろん、ワタクシも子育てひよっこでございますが
真剣に心からお話を聞かせて頂く所存。
何事も
深刻にならないこと。
これかなり重要です。
そう心から思っています。
皆様、
これからもどうぞよろしくお願い致します。
ということで、今日もありがとうございました。
(8月の出来事をなぜ?ここまで寝かせてきたのか。それは、もし4回目が発覚したならその時、私はどう反応するのか興味があったからです。有り難いことに4回目はまだありませんが、随時、記事にしてゆく所存w参加しております。)
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