「あのね~仮面ライダーゴーストはねぇ~
88日しかないんだよ。」
「えっ?何?・・へぇ~そうなんだ。(どうでもいい)

・・・ってか自分のお布団戻って、お願い。」
なんと!息子は私の足首を枕にして寝ていたのだ!
人の足首を枕て。
そして、
寝ぼけたまま私を起こしにかかってきたのです。
「お願いだから自分のお布団に戻って~
」そう言いながらアラームを確認すると
3:00
なんでしょうな、この感じ。
夜中の3時に子供の寝ぼけ話に起こされてしまったのだが
ラッキー♪と思ってしまうこの思考。
あと2時間ちょっと寝られる~~~♪
授乳経験がここで役立ってしまいましたよね。
いつもならそのまま深い眠りへと入ってゆけるのに
しばし眠ることができなくて
ちっ!!

普通にイライラしてしまいましたけども。
寝ぼけながら私のベッドにのぼってきて
好きなようにゴロゴロ寝返りうちながら
私の足首地点に落ち着いて頭を乗せる。
上から見たらきっと
キレイなL字が完成していたに違いない。
「88日しかないんだよ。」ってなんでしょうな。
果てしなくどうでもよいんですが、
数字がおめでたい感じがするんですよね。
朝、息子に尋ねてみました。
「88日でシんじゃうんだよ。ゴーストのタケル君が」
なんだそれ
全然めでたいお話ではなかった。

息子も私同様
よく寝ながら爆笑しているのだが
子供ってどんな夢をみて笑っているのだろう。
やはり、
現実では大して面白くもないことに
笑ってしまうのだろうか。
⇒不条理にも程がある
寝ながら大爆笑していた彼に
どんな夢を見ていたのか尋ねても
要を得ない回答ばかり。
当然ですけど。
——長年、家庭内別居しているらしい
保育園の先生が先日
私の夢に出演してくれたのです。
⇒離婚したくてもできない
「私達、女同士だけの家族だからね~
別にいいんだけどね~」
みたいなことをおっしゃっていたのです。
あぁ~やっと家庭内別居を解消し
離婚することを決心されたのだな~
よかったな~と思って目覚めました。
さすがの私もこの話題で大爆笑はしなかったですけど。
でも先生には息子さんもいらっしゃるので
「女同士だけの家族」
とは当てはまらんわね。
余計なお世話ですけど。
柄杓ですくったお水、飲むな!と言ったって
彼は飲む。
口つけちゃいけない!と言ったって
彼はつける。
口付けた部分を必死に洗う母。
大層、水が冷たくて余計に清められた気分。
今日もいい夢が見られますように♪
ぐっすり熟睡できますように♪
寝て起きたら
昨日の嫌なこと、悲しいこと、辛いことが
噓みたいに水に流されていますように♪
何があっても大丈夫♪

ということで、今日もありがとうございました。
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