——先日、保育園のお迎えに行きましたら
先生に呼び止められました。
申し訳なさそうな、言いにくそうな
なんとも微妙な表情で。
「今日、◯◯くん、お友達のキーホルダーを壊してしまいました。」
(※相手のお名前を先生は絶対に口にしない。)
ある女の子のリュックについていたキーホルダーを
なんと!噛んで壊してしまったのだそう。
がーーーーん。

噛むて・・。
本人に理由を尋ねても
「分からない。」としか言わなかったそうだ。
園で作った制作物や遊んでいるときに作った積み木やブロック
を壊すのはいいけれど
「お友達の私物なので報告しました」と先生。
先生も「今回のことはママに報告するからね。」と息子に念押し。
家でお話してみてくださいね
・・とどんより気分で帰宅。
息子から話を聞いてみると
悪いことだと分かっていたけれど
イライラしてやってしまったと彼は言う。
なぜ?イライラしたのか
よく話を聞いてゆくと
なんと!理由はシルバーウィーク前にまで遡った。
——連休前、
久しぶりに息子の顔が傷だらけになっていた。
目の周りに深い傷があったので
先生も心配して眼科受診をしてくれたそうだ。
男の子だし「男の勲章」だな!
と大したことないと片付けてしまっていたワシ。
シルバーな連休明けに息子は
保育園に行きたくないと言うようになった。
理由は、傷をつけたA君。
「A君が◯◯くんのことガリガリするから行きたくない。」
(※珍しく随分前のことを持ち出すな~と思ってしまったが
彼にとっては心の傷にもなっていたのだ。)
でもなんだかんだで
それなりに楽しんで登園していました。
「最近、A君優しくなったから好き~♪」
といって落ち着いたと思っていたら
今度はB君から
ツバをかけられたり、つねられたり、
顔に傷つけられたりするようになったという。
やめて!と言っても逃げても
何をしても無駄らしい。
先生も止めてくれるそうだが
頻繁に傷を持ち帰るようになった。
そうこうしているうちに体育の日の連休。
連休中は穏やかに過ごしていたので
何も心配していなかったのだが
連休明けの火曜日。
この日にとうとう女の子のキーホルダーを壊してしまいました。
息子が女の子を傷つけてしまいました。
——B君にガリガリされるのが嫌だった。
「ぴ~ちゃん、先生に言ってくれる?
B君がガリガリしないように
先生に言ってくれる?」
これって
全て私の責任ではないか。
息子の心の傷を軽視してしまったがゆえの事件。
す、す、すまん。
私がもっと息子の話を聞き、共感し
たくさん抱っこすればよかった。
よし!学習したぞ。
これまでのこと全てを学びに変えてゆこう。
何度も自分に言い聞かせているが
他人を変えることはできない。
つまり、今回の場合
A君やB君や他のクラスメートを変えることはできない。
私が今やることは、
息子ともっと向き合うこと。
話を聞いて抱っこすること。
それだけ。
いや、あとは母の笑顔・・かw
なんちて~~~w
「えっ?そうなんだ。叩いちゃうんだ。
」「うん♪でも、絶対傷つけたりしないもん。
ガリガリしないよ~◯◯くん。」
なんとも・・
息子は「手加減」ということを学んでいた。
うん、大丈夫。君は大丈夫だ。

女の子と女の子のママに翌日
親子でお詫びした。
有り難い事に
「お互い様♪お互い様♪子供のしたことだもん!気にしないで♪」
というお優しいお言葉を頂く

前の保育園から一緒に通っていた女の子。
(私のことを親子で『ぴ~ちゃん』と呼んでくれる。)
——息子へ。
ごめんね。
私がもっと◯◯くんに優しくするからね。
ごめんね。
でも良かった。
女の子の顔や身体を傷つけなくてよかった。
あなたの心の傷が早めにオモテに出てくれてよかった。
私も学べてよかった。
この日に先生とお話しする事ができました。
ということで、今日もありがとうございました。
(今は毎日喜んで登園しております。参加しております。)
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