——ちーちゃい頃から

 


悪いことをしたら謝りなさい

と教えられる。


この「謝る」


意味は、

自分過失・罪を認めすまないという気持ち相手伝え許し求める。わびる。 「手をついて-・る

出典 三省堂 大辞林




自分の不注意や価値観の違いなどから

他人などに悪い結果を及ぼし

悪かったと思い詫びること。




「ごめんなさい。」「すみません。」「申し訳ございません。」

 




——気のせいだと思うが、

私はよく人から謝られるような気がする。


こちらに悪い結果など起こっていないのに

謝られる。




別段嫌な思いも不利益も何もないのに

謝られるというのは

逆に恐縮してしまうし

申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。






——例えば、

といってすぐ思いつかないのだが、

あ~そうそう

・・以前、

知り合いから頂いた調味料がえらく気に入ってしまい

大いに喜んだお礼メールを送った。




あまりにも喜びすぎてしまったせいか

それから何度も送られてきた。

調味料なので中々消費することができないのだが

送られてくる。



しかも我が家は子供とふたり家族。



ある時にまた調味料が送られてきたので

申し訳ない気持ちをのせて



「まだ家にもたくさんあるので

友人や知り合いにお裾分けしましたよ。

とっても喜ばれましたよ。」



と勇気を出して発表したのであります。


もう送らないでくださいね~

という思いを乗せて。





すると、

なんでもかんでも考えずに送ってしまい申し訳ない。

友人達に配る手間を与えてしまい申し訳ない。


余った分は捨ててもらっていい。

申し訳なかった、申し訳なかった

・・みたいな。



何度も何度も謝罪されてしまった。


なにこれ、気まずすぎる。








謝られることによって

逆に気を使ってしまうことはたくさんある。


 

 


出会い初めのメールやLINE。



「返信遅れてしまってすいません。」

「すぐに返信できなくてすいません。」

などと打たれてしまったとき。



あぁ。。。。。

この方にはすぐに返信しなければいけないんだな。

遅れた場合は、謝らないといけないんだな

・・と思ってしまう。ビジネス以外で。


でも私は、返信遅れても謝らないんですけど。






「既読無視してすいません。」

いやいやいや

イチイチ、既読を確認していないので


全く問題ないです、みたいな返事を送らなければならない。



謝られると逆に気を使ってしまう件。







——天気予報をあまり見ないので

親切心で教えてくれるひとも居る。


当日、天気予報が外れてしまったらしい。


「ごめんね~雨っていったのに晴れちゃった。本当にごめんね~」



ってか、おいっ!!

天気予報なんて外れるもんだと思っている。



それに晴れだとか雨だとか

そんなもんに良い悪いのジャッジをしていないし

教えてくれたあなたが悪いだなんて

1ミクロンも思っていない。



なのに、謝られる

一度だけならまぁ~いい。

しつこく謝られる。



——子育てをはじめると謝ることも多いだろうが

謝られることも多い。


以前にも書いたような気がするが

ある公園で息子が誰かに叩かれた(?)らしい。

叩いたお子様の母親が私を探し出し

謝りにきた。




わざわざどうも

といった感じで何も気にしていなかったのだが

帰り際にまたやってきてペコペコと謝られたのだ。
 


 



私はここでまた謝られたことに非常に違和感を感じた。




謝るということは上記にも記したが

悪いことをしてしまった

・・ごめんなさい

と相手に許してもらおうと詫びることだ。
 

 

 

 

 

 

 


「ごめんなさい。」


 

 



相手が許してくれたというのに

それ以上に謝るということは

相手のためではなく

ただの自己満足だとワシは思う。


謝っている自分。

こんなに謝ったのだから

私は大丈夫・・的な。




——保育園のお迎え時

子供同士でじゃれ合っていて

すぐに帰れないときがある。

ある女の子が息子にお節介を焼いたらしい。

女の子のママがすぐ飛んできて



「ごめんなさい・・ウチの娘お節介なの。

本当にごめんなさい。

あーーほらまたお節介してるー!!

ごめんなさい。」



 

 

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええーーっ!


・・でしたからね。




娘さんは息子にただ優しくしていただけなんですよ。



なにこれ?

逆にお礼言わなきゃいけないのか??




「いえいえ、★★ちゃんにはいつも優しくしてもらってます。

仲良くして頂きありがとうございます。」


普通に大人の対応しちまいましたよね。



「謝る」ってなんなんですか!!


悪いことをされていない、被害も受けていないのに

謝られるというのは

非常に苦痛だ。




いやそうか、


そもそも価値観の違いだからしょうがないのだな。




それに、

これも防衛機制のひとつなのかもしれない。




「謝る」ことで自分の心を無意識に守っているのかもしれない。


そうか、なぁ~~んだ♡



何だかそう思ったら

フッといい気持ちになった。





——よく謝る知人Bさん。

彼女も意味なく謝る。

天気のこと、自分の発言、知識がないことなどなど。


「雨降ってしまってごめんなさい。」「変なこと言ってすみません。」
「そんな漢字を知らなくてごめんなさい。」「世間知らずですみません。」
「本読まないのですいません。」







私はこう思う。


謝られるよりも「ありがとう」と言われた方が嬉しい。




こういう方は有り難いことでも

「ありがとう」ではなく「すみません」と言う。






——子供は皆、

お礼を言うときに必ず

「ありがとう」と言う。

決して「すみません。」とは言わない。


そして、悪いことをして
 



と謝り、

 


相手が「いいよ。」

と言って許してくれたならば

それ以上、過剰に謝ったりはしない。




子供って

イチイチ、シンプルだな・・て話。



大人になるにつれ

無駄で余計なものをいっぱい身につけてしまった。


ならば、



死ぬまでに

持っているガラクタを処分して

死に支度してゆくように


さまざまなモノを捨ててゆこうと思う。


とかいって、また長々と書いてしまったワシ。


まずはブログをシンプルに書けるようになりたい。


ということで、今日もありがとうございました。

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