ジャングルジムに登れない俺様。


以前、「ここまで登って来い!」と言ったら

蜘蛛の巣のせいにして

登ってこなかったということを書きました。

⇒★



 

 

 


今回も同じように言ってみた。



やはり登ってこなかった。


それでも、

登りたい欲求はあるらしく


「今日もジャングルジムの所へいきたい」

・・と頻繁に言うようになった。




 

ここまで登って来い!と言うのではなく

 

 

イチイチ、

右手はここ、左脚はここ、次はここ

・・というように

具体的に行動を促してみた。



 

「落ちそうになったら全力であなたをお守りします!」

という気概をみせつけながら。






 


登れた。ばんざい




 

 

 



分かったぞ。

彼には、長嶋茂雄風な教えではいけなかったのだ。

 



ここまで登って来い!みたいに

己の感覚で本能のままにやってみろ!

ではいけなかったのだ。



 

 


こんな感じでこう!

ちゃっちゃっちゃーーとスルスル登れ!

みたいに

ただ感覚的に

擬音満載な教えでは彼に伝わらない

・・と今更ながら気付いた。



どちらかといえば感覚派であるワタクシ。

 



思ったままに直感や勘のみで行動する私とは対照的に

ひとつひとつ納得しながら

最悪な状況を常に意識しながら行動する理論派である息子。



 

 

大まかに理解してはいたのだが

ジャングルジムのおかげで

ハッキリと息子の資質を理解できたこの喜び。・・・フッ



 

 

 

理論派には理論派のやり方がある。


理論派は特に

たくさんの経験、たくさんのデータの中から

最善の方法を選ぼうとするので

数多く経験させて慣れさせれば

なんでもかんでも上手に巧くできるようになる。




——「落ちると怖いから。」

と一度も落ちたことがないのに

怖いという意識がある。


 

 

常に最悪な状況を想定しているなんて

素晴らしい能力だと思う。


 

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彼みたいなタイプは、

教え方によっては相当伸びるような気がする。



 

 

 

感覚的な私の場合、

 

思ったままに自分流になんでもかんでもやりたがるので

人に教わっても素直に受け入れられない。


 

 

変なクセがついてしまうようなことがある。(スポーツなど)


 

 

 

 

そんな私とは違って

彼には、

伸びしろが大きくあり

無限の可能性を未知に感じる。


・・と前向きに思いたい

いやそう思うことにした。


 


その証拠に

一度コツをつかんだら、

勝手にスルスル登れるようになった。




 

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あんなに下りるのを怖がっていたのに

難無く下りられるようになった。(感動)

 

 

 


——なんで?

なんで?こんな簡単なものができないのだろう。

なんで?こんなものが怖いのだろう。


そう思っていました。

自分の子供時代と息子を比べてしまっていました。ガクリ



息子に対して、

なんで?できないのだろう


・・と思うよりも


出来ないからこそ未来の可能性が広がっている。

伸びしろが凄いある!


と思う方が


私の精神衛生上、とっても良い。

その方が何百倍も気持ちがいい。

出来たときの感動が凄まじくハンパない!



 

 

全ては

私の考え方次第であったな

とまた改めて思ったある日のことなのでありました。

ということで、今日もありがとうございました。

(いつも応援頂き誠にありがとうございます。)