——去年の夏頃、
自転車に乗り
勢いよく坂をおりてしまい
そこそこの怪我をこさえた我が息子。
⇒その時の記事です。
彼にとって
大きな大きなトラウマになってしまった模様。
それからというもの
二度と自転車に乗ろうとしませんでした。
そんなん知らんけどね
・・と
スパルタに強制的に乗せる。

初めて見ました。
これぞ、THE おののき顔!っていう。
あと一歩で泣きそうです。
——久しぶりに乗った自転車
ペダルを踏んで押し進めることが
見事に出来ない。
ほれ!足踏みしてみれ~~。
「ほら!こう!こう!」
と
ただひたすら
腿上げ運動してみせるウザい母。(滑稽)
息子が自転車を
ヨチヨチ走らせている横で
赤ちゃんハイハイしているワシの方が
明らかに速いという奇妙な図。
「ほれ!赤ちゃんよりも速く走らせてみんさいっ」
泣きそうになりながらも
何とか進むことが出来るようになった。
だが、
断固として坂道は拒否!
あの恐怖が蘇るらしい。
——数日後、
普通に乗れるようになった・・平坦な場所に限り。
彼女のKちゃんに
いい所を見せたかったのかもしれない。
左から、
Kちゃん、息子、Jくん
休憩の度に
わざわざ自転車を隣に並べる
ちーちゃい恋人達。
補助輪すっとばして
特訓してしまいたい。(鬼)
女の子の目線程
男の能力を伸ばすものはない。
女の子に「かっこいい♡」とか「すご~い♡」
・・と褒められるために
生きとりますからな
男ってやつは。
——はい♡
彼にとっては未だギリギリ
「女の子」という立ち位置キープしておるワシ。
⇒”だって女の子だもん”
キャラが様変わる程に
「褒め」に尽力致す所存であります。
最大級の努力が必要になりそうだ。
ということで、今日もありがとうございました。
(いつも応援頂きありがとうございます。)
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