我が息子は昔から
物怖じするひとです。
物怖じ力がハンパないのであります。
※過去記事にもありました。
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⇒”物怖じしすぎる男”
ワタクシが子供だった頃とは大違いらしい。（ばーちゃん談）
高い所が怖いとか
揺れる所が怖いとか。
彼の
おののき気分をまるで理解してやれない。
全く共感してやれない母。
分かりづらいですが
ジャングルジムの上から
ここまで登ってこい！と言っているの図。
結果、
蜘蛛の巣があるから～
・・とかなんだ～かんだ～
ごにょごにょほざいて登ってこなかった。
何？その物怖じ力は！
——ちーちゃい頃から彼は、
遊具で無邪気に遊んだり、
元気一杯、活発に走り回るというよりも
地味にこう。
しゃがみ込んで何かを拾う。
そして、
いつもポケットはガラクタでパンパカパン！
・・・みたいな。
今までいくら誘ってもド拒否され続けてきた
遊具やアスレチックの類い。
これから徐々に慣れさせてゆく所存。
（無理強いは禁物）
体力だけは、べらぼうにある。
運動神経も多分？あると思う。
人並みに・・。
——あまりにも懐かしくて
鉄棒で遊びすぎて、
手が大げさに鉄臭くなって
そのニオイにノスタルジック感を味わって
情緒がぶるぶると揺さぶられたのだが
全身とんでもない筋肉痛となって
息子に抱っこをせがまれる度に
涙を流す結果となった。
ということで、今日もありがとうございました。
（己の身体を鍛えることに尽力致せよ！とはいつも思っている。本日も応援頂きありがとうございます。）
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