「ちょっと待って♪ちょっと待って♪ぴい~ちゃん♪」
(【い】に思いっきりアクセントをつける)
いきなりノリノリで呼びとめられる。
しかも何度もエンドレス気味でそう呼ばれる。
なにそれ?

「わっしゅゴリ♪わっしゅゴリ♪わっしゅゴリ♪・・」
ノリノリしながら
私に向かって手を叩きながら
前進してくる。
なにそれ?

どうやらこれは、最近流行っているらしい
ラッスンゴレライ
息子は保育園で覚えてきたらしいのだ。
「ラッスンゴレライ」が「わっしゅゴリ」に聞こえているようだが。
登園したときに
「ちょっと待って♪ちょっと待って♪ぴい~ちゃん♪」
と息子が唄ったので
側にいたママさんに爆笑されながら
ラッスンゴレライの存在を教わりました。
「テレビ観ないの?」
観ないっすね~朝ドラくらいですな・・と答える。
この話題、先日もKちゃんママさんに
聞かれたのですが
家で子供が寝たあとのテレビが楽しみなのに
ぴ~ちゃん何してるの?と。
ワシも昔はテレビが大好きだったのです。
それなのに息子を切腹で出産したあと
テレビを観るということが
何故だか苦痛になってしまったのです。

目がチカチカし、音が異様にうるさいと感じてしまう。
画面のはやさについていけない。
術後であるからか、テレビを観ると
モウレツに体力消耗しハァハァしてしまう。

お年寄りがNHKばかり観るという気持ちが
よ~くよ~く分かってしまったという体験。
完全におじ~ちゃんな中身になってしまったようなのです。
(中身だけではないが)
わちゃわちゃしたセット、大きな声
キラキラした画面から目を逸らしてしまう。
子供が寝たならば
やった~!!やっと来た!無音状態!!

とニマニマしてしまう。
Kちゃんママ「無音?音楽も流さずに?」
夜に一人で怖くない??
息子が寝たあとだけに
この大好物な無音状態がやってくるので
ここぞとばかりに夜は、
音楽もかけずにひたすら無音。

子供の果てしなく続く「なんで?」を聞き、
子供のギャーギャーな怪獣声を聞く。
時には大声で泣き、暴言を吐かれる。
あれやって~これやって~
抱っこーー抱っこーーー
この後にわちゃわちゃしたキラキラ画面は観たくない。
そして、音なんてもっと聞きたくない。
私のテレビ離れの原因は、
ズバリ!ワシが
おじぃ~ちゃんになってしまったから
・・なのであります。


おじぃ~ちゃんになってしまったのだけれど
私にとってはいいことばかりになりました。
イヤな情報、見たくないこと、聞きたくないものなど
私の中に入ってこなくなったからです。
世の中の悲しい事件は知らなくていい。
苦手な芸能人を見てイヤな気分にならなくていい。
見たいものだけを見て
聞きたいものだけを聞く。
そんな自分にとっての心地よい暮らしを
これからも続けていきたいと思う。
知らない情報は知っている人が丁寧に教えてくれるので
全く問題はなく不便もない。
ただ、
天気予報だけはきちんとチェックしなさいよ
とばーちゃんに言われている。
息子に何かあったら困るから・・だそうだw
ということで、今日もありがとうございました。
(ランキングに参加しとります。)
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