素敵な割り切り

トッキュウジャーとの写真なんぞ長い間ほったらかしにされていた。


おもちゃ箱をひっくり返したら奥の方から出てきたらしい。


突然、息子は言った。


『この1号はね～、ライトくんじゃないんだよ。』


えっ？？

※　ライトくんとは、トッキュウ1号の人です。


『この1号はね～・・｛あ”ーーーぁぁぁ｝って言ってたよ。』


なんと！！


息子は、中身には違う人が入っているということを悟っていたのだ！


一緒に写真撮影した時にそう思ったらしいのだが、


中に入っている人は明らかにライトくんではなかったのだそうだ。

（何度もポーズを決めさせられて、長い時間拘束されているのだ。ため息的なモンも当然出てしまうだろう。）


今の今まで一度もそんなことを言ったことなどなかった。

トッキュウジャーショーに出掛けたのは去年の９月頃である。⇒★

そんな発表したことがないというのに

急にどうしたというのだ。


『ライトくんじゃなかったよ。誰なんだろうね～～♪この1号♪』


こ、こ、こわい・・・。


やはり彼は年齢詐称していると思う。


その悟りの境地。4歳のひとではないと思う。

お絵描きといえばやはりコレを書く。

トッキュウジャーだらけ。

自分と一緒に写真撮影したのはライトくんではない。

どんな気持ちで今までトッキュウジャーを毎週観ていたというのだ？？w


それはそれ、これはこれ・・といった


素敵な割り切りが息子にはあるのかもしれんな。

息子のことだから、誰にもそんな発表していないだろうが

保育園でそんなことを言いだしませんようにw

おぬしも一応子供なのだから子供の夢を壊すことなどしませんように。

ということで、今日もありがとうございました。

（トッキュウジャーがもう終わってしまうが、次の戦隊にもハマるのだろうな。ランキングに参加しとります。）
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