生っ粋の女好きであることが他人様の目の前で証明できてしまった件。
先日、Sちゃんと成田空港で再会したときに事件(?)は起きた。
⇒”あの夢はこのことだったのか”
ここで飛行機をみていた。
この後ろ側にソファーや椅子が並んでおり、皆様思い思いに休まれております。
そこへ、息子と同じくらいの年齢のお嬢さんとママさんが登場。
ピンク色のダウンを着たその彼女を一目見た息子は、そこそこの音量で一言。
『あの娘、可愛い~~♡』
目がテンになったのは、母親のワタクシではなくSちゃんであった。
『◯◯ーー!噂に聞いていたけどまさかだな・・全くお前ってやつぁ~~
◯◯(息子)!マジか!』女好き過ぎるなとニヤニヤが止まらないSちゃん。
可愛い~~発言をしてから、彼女から全く目が離せなくなった息子。
飛行機なんてもう興味なし。
ジリジリと彼女に近づいていこうとする。
あろうことか、その彼女もまんざらではない様子なのだ。
ママさんに絵本を読んでもらいながらもチラチラ息子をみては、はにかむ彼女。
そして、ついにはママさんから離れて息子に近づいた!!
(よそ様のお嬢さんとのツーショットは、撮りませんでした。←当然ですw)
お互い恥ずかしいので、またジリジリと離れていくのでありますが、
なんなんですか??
女好き過ぎ。
いや男は一部を除き皆そうであるのは分かっておりますが
息子の場合、過ぎにも程があるのであります。
先日息子に尋ねてみました。
今は誰が好きなのか?ということを。
もちろん、
今現在の息子の彼女Kちゃんの名が返ってきたのですが
ですがですがですが・・・
『次に好きなのはねぇ~~Aちゃーーん♡』(次とか聞いてねーし)
えっ??
ワタクシ、心の声がリアルに出てしまった瞬間。
一瞬だけ思いっきり大いに拒否感丸出しオーラを放出してしまった瞬間。
子供同士の関係に、思わず私情を挟み込んでしまいそうになっちまった瞬間。
何を隠そう、このAちゃんとはあのAちゃんなのでありまして。
団子事件のときの彼女です。
⇒”公園から帰ったら家族会議だ!”
ということは?つまり彼女の母親はグイマーであるということ。
⇒”自分とは違う距離感ママ”
そ、そ、そ~なんだ。Aちゃんが好きなんだ。
『しょ~だよ♪可愛いもん♪』
好きな子がたくさん居てよ~ござんしたな~~。
ということで、今日もありがとうございました。
(息子は外出中に出会う女の子をかなりよく見ている。これって本能なのでしょうか。ランキングに参加しとります。)
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