戦っているときの発声というか掛け声にいつも吹いてしまう。
『はっ!はっ!とうりゃぁ~~!!はっ!はっ!!』
とにかく、『は』ばかり言っている。
あまりにもエンドレスに『は』なので、
歯ブラシ・・『はい!歯ブラシの”し~!!”』
はりぼて・・『はい!はりぼての”て~!”』
腹減り・・・・『はい!腹減りの”り~!”』
などと、無理矢理しりとりへもっていこうとして続きを促してみるも
息子は当然のようにしりとりには乗っかってきやしない。
華麗にスルーされる。目も合わせてくれない。
『はっ!はっ!はっ!!』と言っている横で、
『え~??また、は~??もうはが付く言葉思いつかないな~・・』
といった小ボケも当然のようにスルーーー。
戦うのに必死なのでありました。
子供って戦うのが大好物ですね。
お兄ちゃんにも戦いを挑むが、軽くあしらわれる。
自宅へ戻ってから、息子は言った。
『なんで?☆☆お兄ちゃんは強いの??☆☆お兄ちゃんみたいに強くなりたいの・・◯◯くん。』
年齢だとか身体の大きさだとか、そんなものは関係ねぇ~!!(というか気付いていない)
とにかく自分は強くなるのだ!!と決意したようであります。
『Mちゃん(イトコのお姉ちゃん)とMちゃん(伯母)を守るために強くなるの・・◯◯くん。』
『そう~・・頑張って~~』(←棒読み)
息子が母親を守るとは一言も発さなかったということを
一応コチラで発表しておきます。