先日お迎えにいきましたら、いきなりKちゃんにそこそこ大きな声で言われました。

※ Kちゃんとは、息子の彼女であります。


『ぴ~ちゃん・・◯◯くん(息子)にお父さんいないの??』と。


著作者 Lara Cores



Kちゃんママさんは、長い間の別居を経て8月頃(?)に離婚成立。⇒”息子の結婚”


最近、Kちゃんがよくお父さんのことを聞いてくるようになったのだそうだ。


弟のJくんは、全くお父さんの記憶がないが、Kちゃんは、どうやら覚えているらしい。


運動会ではたくさんのお父さん方も参加されていたので


どうしてウチにはお父さんがいないのだろう・・という疑問を持ち始めたらしい。


著作者 Sara von Salis



Jくんやウチの息子のように全く記憶がないわけではないので

Kちゃんの心境は複雑だろうと思う。


Kちゃんママさんもさぞかし心を痛めたことだろう。


私達のことを話したKちゃんママさん。すると、やはり子供・・・


即!本人に聞きたくなるものですな。


Kちゃんは、息子にその件について尋ねた。『お父さんいないの?』と。


するとなんと!!息子・・なんて答えたかってぇ~とですな~~~!!!!


自分自身の胸をトントンして・・



『ここに居る。』



そう答えたっていうんですよーーー奥さん!!!(Kちゃんママさん談)



泣いていいっすか?



お父さんは自分の心の中にいる・・・。



その通りです。


子供は、知らず知らずのうちにどんどん強くなりますね。


息子は、これから色々な方々に何度となくこの件について尋ねられることだろう。


また泣くかもしれない・・いやきっと泣くな。⇒”涙がでちゃう”

それでもいい。



Kちゃんに冒頭の質問を突然されて、ワタクシ・・


『はい、いないです。いないけど大丈夫。』

何が大丈夫なのでしょうかね・・



『Kちゃん、大丈夫だよ。』思わずそう言っていました。



君達の未来は明るい・・




私にできること・・


いつもそう意識して暮らしていこうと思う。

ということで、今日もありがとうございました。

(また別の日にもKちゃんが息子に『◯◯くん、お父さん居ないよね?お家にいないでしょ?』と質問。息子、普通に、『居ないよ・・・お父さん、居ない。』と、それがどした?といった感じに自然に答えておりました。泣いてる場合じゃないっすね・・息子を少しでも多く笑わせていこうと思います。最後までお読み頂き感謝であります。そしていつも応援クリックをありがとうございます。)