先日、芋掘り遠足がありました。
楽しみにしていた芋~~~♡わーい♡わーい♡
おぉ~~!掘りたて旨そう♡(300円也~~)
ワタクシは、幼き頃にお芋掘りをした記憶がないので(あったらしいが)
こんなものかと思っておりましたら、
皆さん口々に
『少なくない?これだけ?』と申しておりました。
お芋掘りといったら
もっとこう~どっさり持ってかえるのだそうです。
『私が幼稚園の頃は、もっと山盛り持ってかえったわよ!!』(某ママさん)
我が母も『これは少ない。。』と申しておりました。
量ではないのだよ!!味なのだよ!!と
早速蒸す。
味うっすぅーーーー!!
かなりの大味な芋でございましたw。
これは加工が必要な芋であるな。
しかも息子、あまり喰いつかず。
なんですか???
自分で掘ったお芋さんなんて、必要以上に喰いつくものかと思っておりましたが
我が息子は、そこまでのテンション皆無。
掘ってきた!!
という行為そのもので己の中で完結していたようであります。
そして、
この芋掘り遠足で息子の意外な一面を知らされることになったのであります。
なんと!!我が息子
体力が恐ろしくあるのだそうです。
著作者 U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Kole E. Carpenter
下手すると年長さんのお子様よりも体力があるらしく
『え??ママ知らなかったの??』
と先生に我が子のことなのに知らないのかよ的に
驚かれてしまったのであります。
知りませんでした。
なぜなら、
息子しか見ていない暮らし。
他のお子様のことは全く分からないし
4歳の子供の体力事情など知らない。
この遠足で、
その体力という息子の持ち味を活かしすぎたということなのだろうか。
お迎えに行きましたら、
先生方は当然のようにヘロヘロでして、
教室の中で横になって寝ているお子様もいらっしゃった。
『ママ、◯◯くんやっぱり凄いです。バスでも寝ませんでした。◯◯くんだけ。』
まぁ~お昼寝しない子ですから当然でしょうと思っておりましたら
『誰よりもずーーっと掘り続けていました。止まらないんです。』
皆、最初は喜んでシャベルで掘ったり、蔓を引っ張ったりとしていたが
やはり段々と疲れてくる。
けれども息子は、全く疲れを見せず
最初から最後までやり続けていたのだそう。
『◯◯くんの体力恐ろしいです!!バスでも寝ないし(2回目)』
『え?息子は、体力があるのですか??』
『ママ!やだー!◯◯くん凄いじゃない!!年長さんよりあるよ。え?知らないの?』と。
息子にそんな長所があったのか。
体力があることはとってもいいことだ。
そうか、そうだったのか。
ただ、お昼寝しない子という分類で見ていただけなので、
息子のいい所を見付けることが出来なかった。
お昼寝しないにもかかわらず、園に戻ってきても元気一杯であったらしい息子。
先生方のヘロヘロなため息の嵐がココまでリアルに聞こえてきそうでありました。
帰宅してからも、いつもと変わらず元気な俺様。
早めに寝るわけでもなく、いつもの暮らし、いつもの日常。
ただ、こんな言葉を覚えて帰って参りました。
『自分は自分、人は人。』
お??何だ??その人間関係の基本系的な言葉は!!
いきなり唱え続ける俺様。
どうやら、
お弁当やお菓子を人と分けて食べてはいけない!という禁止令が出たのだそう。
何をーーーーっ???
たくさん持たせた果物はどしたのだ??と詰め寄ると
『ぜ~んぶ食べたよ~♡美味しかったーーー♡』て。
あの果物全てを平らげ、お弁当も完食。
おっそろしい~男やの~~!!
(すっかり画像撮り忘れ)
今の時代はそういうことになっているのでしょうかね。
アレルギー問題などで、お弁当のおかず交換やお菓子の分かち合いなど
遠足の醍醐味ちゅーかそういうお楽しみが出来なくなっているのでしょうかな。
そうと決まれば!!もう遠足のおやつの件で悩むことなどないわいっ!
⇒”遠足おやつの件”
ウチは、
フルーツ盛りとナッツ類。そして、ドライフルーツという感じでよろしい♪
そう!!
人は人、ウチはウチ。
なのである。
あまりにも大味なので、太陽のお力を貸して頂こう。ベランダで干している。
まだ味見はしていない。
ちなみに、バスでは愛する彼女Kちゃんのお隣に座り、
お弁当もおやつも一緒に食べたそうです。
『Kちゃんのお隣に座りたいの♡』と遠足前から夢見ていたので願いが叶ってよかったですw。
ということで、今日もありがとうございました。
(遠足の日のおズボンをポケットなしにしたわよね?当然よね?と前日、我が母から言われる。お~~!!そうだった!ポケットなしにせねばポケット内は砂砂の粉だらけになっていたところだった。『本当に学習しない子ね~』と何度となく言われる。母のお言葉がなかったらポッコリ~んポケットで帰宅されて泣いていたと思う。ありがたや~♪最後までお読み頂き感謝であります。そして、いつも半笑いクリックをありがとうございます。)
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