ある日、保育園ママさんに声を掛けられました。


『ねぇ~・・帝王切開で◯◯くんのこと生んだ??』と。





そうです、おっしゃるとおりです。


なんと!息子が

『◯◯くんはセップクで生まれたんだよ~♪』



お友達にお話したのだそうです。



話を聞いたお子様が家でママさんに報告したらしいのだが


ママさん、



セップク?セップクってなに?セップクぅ??????



あぁ~♪♪ 切腹ね!!
(合点)


著作者 FadlyRomdhani

・・ということだったというわけです。





もう完全に家での会話全てを保育園で発表しているということで

間違いないようです。



息子は私のお腹で暮らしている時代、

一度たりとも頭が下になったことがなかったのです。

本当に一度も逆子がなおらなかったのです。

ご本人、頑なになおる気がなかったといえるかもしれません。


オレ、この位置がいい!!みたいな。




しかも、産院の先生がどなたも逆子について何もおっしゃらず、


いつもの検診でも

『あ~~頭が上ですね~~』
ぐらいで


逆子体操についてやらなんやら


何も言及されずにお腹は大きくなっていきました。


土壇場になって、

『えーー!!もっと早く言ってくださいよーー!』
的になるのですが。





何ともお恥ずかしいお話なのでありますが

ワタクシ、妊娠出産の知識があまりなく完全にのほほんにも程があるまま

出産までいってしまったのであります。






しかも、お腹もあまり目立たなかったらしく


妊娠時期なのにも関わらず


全く!!ちやほや♡・・ちやほや♡された経験皆無。ただの一度もなく




宅配のお兄さん達には、


え??いつの間に生んだんですか??本当にあなたの赤ちゃんですか?


と失礼極まりないお言葉を頂きました。




話が逸れてしまいましたね。



意外に大きな産院で先生も大勢いらっしゃるのですが、


いざ出産!
という時に


執刀医の先生が、


『あら??担当が全てバラバラだわ・・誰ひとりだぶってないじゃないの!

毎回、違う先生の検診受けてたの??』
とおっしゃるのです。




どうやら妊婦さんはただでさえデリケートになっているので

気心しれた慣れた先生、気に入った先生などを判断されるそうで

先生指名で検診を受けられるものなのだそうです。




ワタクシ、誰ひとり指名せず。受付で言われるがまま検診を受けた結果


初期から後期までバラバラな先生に診て頂いていたのでした。



(そんなんもっと早く言ってくださいよーー!!)




毎回違う先生だったので、誰もワタクシが高齢出産だなんて意識もされず



こちらが確認の為に言わない限り触れてもくださらなかったのであります。
(色々な数値が正常であったらしく放置状態)




そして、逆子の件もふわっふわ~~状態でこれまた放置でした。



もうすぐ出産する時期というときに助産師さんに


『なんでもっと!逆子体操しなかったのーー!!』
と怒られ、


帝王切開がどれだけ身体に負担かかるか、産後の辛さなどを熱々と語られたのでした。


(もっと早く言うてくださいよーーーーー!!!)




お腹の中の子は、頭を上にしたまま頑固に動こうとしないので


この子はココが好きなのね~~好きにすればいいわ~的に呑気に過ごしてしまったのでした。


そして先日、

ある知り合いAさんとバースプランの話題になりました。




ワタクシ、バースプランと聞いて全く思い当たるところがなく

何かの用紙に書いて提出してください、と言われたような記憶がありますが




無事に生まれたらそれでいいっす!


ただ、自分の胎盤食べたいっす!と助産師さんに要望しましたら


半笑いで却下されたのは覚えております。





ここでもワタクシの無知が露見されたのでありますが、


初乳の偉大さを全く知らず、

術後意識が戻ってからあまりの辛さにぐったりであったワタクシは


助産師さんに『初乳どうしますか?』と問われても


はぁ~・・とため息しかでず、


『ミルクあげていいですか?』のお言葉に、


どうぞどうぞ寧ろ有り難い。


どうぞよろしくお願いします~ワテのことは放って置いてください


という状態



落ち武者状態だったのであります。




後に、我が母に大いに呆れられたのは言うまでもない。


そして、このAさんからをも徹底的に初乳の件についてのスピーチを聞くこととなった。





スマン・・息子よ。かぁ~ちゃん、何も知らんかったわ




『あ!Aさん、ワタクシのバースプラン!ありました!!』


これがバースプランになるのかは分からないが・・



『切腹!切腹。是非!横切りでお願いします!

そして、どうせ斬るなら

かっこいい切り目、そして縫い目でお願いします!』


著作者 Justin Hee




先生(女医さんです)にそうお願いしていたのでありました。


逆子の知識もなくバースプランも適当。初乳も与えずの

己の傷のみを気にしていた出産。



そして、ワタクシの出産の思い出といったら


3分クッキング!
⇒”息子が出てきた時”


これだけなのであります。

あと、泣き方が(息子の)下手だな~~と思っていた。



『理想通りの出産だった?』とAさん。


むむむむ・・理想もなにも何も考えずに出産してしまったので、

うん・・まぁ~理想通りなのだと思います。

何よりも無事であったので。
息子も私も。


著作者 Vive La Palestina




生涯で一度きりの出産。


思い出は3分間クッキングと術後の苦しみなのだが、


息子は大病もせず今日の日まで元気にすくすくと育ってくれている。


そして、私に説教するまでに成長した。


何はともあれ、誠に有り難いことであります。

ということで、今日もありがとうございました。

(ウチの娘のどこがそんなに好きなの?とKちゃんママさん。改めて息子に尋ねましたら『顔とね~お洋服も好き♡Kちゃんの全部が好き♡』と申しておりました。よかった・・性格が好きとか言わなくて。その歳で人間の中身的な部分を見抜いてしまうのはスコブル驚いてしまう。いや?子供は人間の中身的なモンを見抜いております・鋭く見抜いてしまいますな。最後までお読み頂き感謝であります。そして、いつも半笑いクリックをありがとうございます。)


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