息子が一人で遊んでいる時に、いきなり泣き出した。


息子よ、それは何の涙だね??




『できないの・・・・。』


何が??



やりたくても出来ない、どうにも上手くいかないという



それは何だね??

悔し涙
ということで相違ないのかね?




『悔しいの・・◯◯くん。』



なるほど。久しぶりにペロっと息子の涙を舐めてみる。




おぉ~~!!息子よ!!

ナトリウム系
の涙がちゃんと出ておるぞ!!

⇒”色々な涙の件 続きです”


ほれ!おぬしも舐めてみたまへ!!



子供は、こうした悔し涙をよく流す動物であります。


著作者 khalidinho1


悔し涙。



ド中年のおばちゃんになったワタクシ、

この悔し涙というものを流すのだろうか。



少しの間考えてみる。


著作者 Marcello Casal Jr./ABr


いくら考えても、

全く流す予感ゼロであります。流す余地なんてナシであります。



虎が大敗したって全く悔し涙は出ない。
(虎が負けるのは当然だと思っている)




読売が優勝したからといって悔し涙なんて出ず、

読売ファンばかりのこの東京。

その知り合い達に

『優勝おめでとう!』

と素直に言ってやったりも出来る。(ただし、棒読み)



そもそも、

まず悔しいという感情が沸いて来ない。




反省したり後悔したり申し訳なく思ったり・・無念!

と思ったりはする。

がしかし、

悔しいという思い。


気が付いていないだけかもしれないが

今現在、そういった感情が自分の中に見当たらない。




従って、悔し涙も流す事ができないという。


これは、老いが関係しているのではないか?




我が母に、若かりし頃の私の様子を尋ねてみる。


今では全く信じられないが、

バスケットボールが大好きで夢中になっていた頃が私にはあった。




試合で負けて帰ってきたときなど、さぞかし悔しい思いをしたことだろう。



その時こそ!

悔し涙
というものを流していたのかもしれない。




著作者 Janna Heyerick



母『覚えていないわね~~。でも、多分無かったと思うわ。



はっ??




『正直、あなたのそういったこと何ひとつ覚えていないの。ただ・・』





なに??






冷めてる子供ってことだけは覚えてるの。』




ぬぅーーーーーーーーーん。





悔し涙は、

老いとは全く無関係であることが判明。





『勝敗とかもそうだけど、何だか色んな意味で冷めてる子というかね。

終わったことにはあまり興味がない子
というかね。


私がもの凄く怒ってしまって、あなたが2階の自分の部屋に拗ねて入ってしまってね。



私も怒った後にもの凄く後悔してどうしようかと思っていても、


いつもあなた、



トントンと軽快に階段を下りてきて

『お腹すいた~~♡』
と言うの。

何事もなかったかのように。

その引きずらない性格に何度も助けられたわ~♪』



なんということ!!


昔の私って素敵w


今の私は、もの凄く!引きずる人です。


息子と大げんかをした時、

息子が優しく折れて『ぴ~ちゃん 仲直りしよ?』

萌え萌えに言ってくれているのに

素直に許す事ができないことが多い。



やだね!ぜってぇ~やだね!!的な態度。




終わったことに興味がない。

そんな子供であったらしい私。



確実に、

全て前だけを向いて生きていた子供。


終わったことは何でも許していたのだろう。

昔の自分を見習いたいと思いました。


昔の私って素敵♡(2回目)



素直になること、許すこと。


老いるごとにこれらのことが下手になってしまったようであります。




逆に息子はこの二つのことが大得意です。

息子に限らず子供は皆、

素直になること、許すことの天才
でありますな。


その天才と一緒に暮らしておるのだから、

ワタクシの中にもかつてはあったその要素と

共鳴させようではないかと。


一応そんな野望を持ち



今宵もたった独りで酒を呑むオッサン。




大人って色々とあるよね。



何でもかんでも許せることができたなら

生きることは、とっても楽になるよね。


ということで、今日もありがとうございました。

(そういえば、息子にも噛み癖というのがあったような気がするが、最近の俺様、私の皮膚を所構わずペロンチョする。舐め癖なのだろうか。ペロンチョした後に必ずニヤりっとする。ドヤ顔とはまた違った表情だ。やめなさい!そのセクシャルな表情は!!!突然、湿った感覚が足首に走ったりする。そこには必ず息子が跪いてぺろ~んとしている。最後までお読み頂き感謝であります。そして、いつも半笑いクリックをありがとうございます。)


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