私が個人的に出掛けたときのお話を息子にする。


例えば、


先日のトッキュウジャーショーの為に東京ドームシティへ出掛けた時に


『よくこの東京ドームに来てたんだ~野球観に。』とか。



阪神戦の為、甲子園に出掛けた時の話などをすると息子が必ず、



『◯◯くんは?◯◯くんが赤ちゃんの時に来たの?◯◯くんも一緒に行った?』


と100%の確率で自分はその時どこにいたんだ?と聞いてくる。


お腹の中にいて一緒に行ってたよ、というと

満足そうに笑って安心するのですが、



息子が生まれるずーーっと昔の話なんだよ、というと


『◯◯くんは?◯◯くん、どこにいたの?

◯◯くんも一緒に行きたかった・・』


と悲しげに言う。


『まだ生まれる前だからお空の上かな~。』



このような会話が頻繁にあり、

ことあるごとに『生まれる前だからお空にいたんだよ。』

と同じように答えていたある日・・息子が、




宇宙だー!◯◯くん 宇宙にいたんだよ♪』



著作者 NASA, ESA, CXC


う・う・宇宙。

宇宙とか言っちゃったよ。




『そうだね。宇宙だね。』





『シんじゃったら お星さまになっちゃうよね♪』



『そうだね。』

⇒”お星さまにならないで”




『◯◯くん、宇宙にいたよ♪』

『うん、そうだね。いたね。』


な、な、なにこれ。

なんだかもの凄く!壮大すぎるテーマで会話しているw。



完全に生命の生まれ変わりについて会話しているw。



なんでもかんでも自分も一緒でなければ気に入らない俺様です。






ある日のこと、

おばーちゃんと一緒にお風呂に入っている時に息子が

『おばーちゃんのおっぱい、なんで?*@@*・・△なの??』



一瞬答えに困ったばーちゃん。

『・・・これはね。ぴ~ちゃんやTちゃん(伯父)が赤ちゃんの時にたくさん飲んだからね。』


『えーー!!◯◯くんは??◯◯くんも飲みたかったーー!』(悲しげに)



◯◯くんもぴ~ちゃんと一緒にオパーイ飲みたかった

とイジケてしまったのだそう。



そんなに飲みたいならばと

ばーちゃんがパイを差し出してみると

まぁ~当然のように拒否!!

ただ、なんでもかんでも一緒がいい、一緒が良かったという俺様。




上記の宇宙の画像を息子に見せたら、

あっ!宇宙だ!
と目をキラキラさせながら

あの銀河の部分・・白く光っているところを指差し、


『◯◯くん ココに居たんだよ。』
と発表される。




宇宙とかそういう話題やめてくれる?夜、眠れなくなるから。

色々考えすぎて眠れなくなっちまうから勘弁してね。


テーマが壮大すぎるからね。


著作者 djandyw.com


『一緒に宇宙行こうよ♪いつ行く?ぴ~ちゃん♪』

(子供は疑いなくこういうことを平気で言う。キラキラしながら言う。)




そうね、うーーーん・・・


よし!今日の夜、行こう♪一緒に行こう♪



夢の中で♡

(現実に難しいことを言われると、いつも私は夢の中ですれば?的なことを言ってその場をやり過ごします。
⇒”ばーちゃん帰る”


著作者 Robert Couse-Baker


夢の中だと宇宙服とかいらないよ♪









著作者 ** RCB **

  
別に宇宙船的な乗り物も夢の中だから必要ないよ♪




私は夢の中の内容をよくコントロールして遊ぶのを楽しみに眠りについていたと

以前書いたことがあるのだが、

⇒”夢日記が出てきた”


老いのせいなのかなんなのか


最近は全くコントロールができない。


ですが最近、


『おっ!これは夢だ!』
という

気付きがあるまま起きたりできるようになったので



夢の内容コントーロールもそろそろ復活できるかもしれない。(ニヤニヤ)


息子よ、イマジネーションだ!!(←トッキュウジャーの名文句)



夢の中でやれないことなど一つもない。

いっぱい楽しいことをやっちまおう♪


著作者 deathRS5


夢の中ででよいから、

『地球は青かった。』
発言をしてみたいものだ。


ということで、今日もありがとうございました。

(先日、夢に映画のことが詳しいタレントさん・・LiLiCoさんが出てきた。
汚いお話で申し訳ないのですが、息子のう◯ちチェックをしているせいなのか、彼女・・LiLiCoさんのう◯ちチェックを何故か私が行っている。しかもどうしてそうなるのだろう・・夢だからといってそれだけはないだろう!と自分でツッコミも入れているのだが・・なんと!彼女のう◯ちチェックをし、お尻を素手で拭いてやっているのだ。なぜ?素手なのでしょうか。しばらくの間リアルにダメージを受けてしまい立ち直れませんでした。最後までお読み頂き感謝であります。そして、いつも半笑いクリックをありがとうございます。)


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