どうでもよいですが、
先日呑みに出掛けた際にiPhoneを無くしました。
気が付いたのは、帰宅して上着も脱がずに色々と用事を済ませてからのこと。
なぁーーーーいっ!!
すぐにお店へ電話する・・・出ない。
そしてネットへ繋ぐ・・21時半に閉店となっていた。
もう終わってしまっていた。
もう一度全てをくまなく探す。
なぁーーーーーーいっ!!!
やばいぜ・・いやマジでヤバいぜ。
私は、いつもカウンターのテーブルにハンカチを置き、
その上にiPhoneを置いています。
そして、イチイチ酒の写真を撮らせて頂いているのだが
そのハンカチもない!!
ということは、完全にお店にハンカチごとiPhoneも忘れてしまったのだろうと・・
明日になって電話すればいいや~とお風呂に入って寝る。
だがしかし、
気持ちはモヤモヤザワザワしている。
だから、このまま寝てしまっては寝覚めも悪かろうと
私は無事に家に辿り着いているし、
息子もばーちゃんも無事でスヤスヤと寝ている・・。
万が一iPhoneが無くても
生きているから大丈夫!!
と無理矢理にでも自分を洗脳する。
(どうにか楽になろうと必死)
だが、惜しいな・・酒の写真、いっぱい撮ったのに・・とは思っている。
(フォトストリームされていないアプリで撮った)
翌日、目覚めてすぐにiPhoneを無くしたことを思い出し即!ブルーになる。
ずーーーーん。
ですが気を取り直して
お店にきっとあるから大丈夫!
と余裕ぶっこいている私に母が一言・・・
『お店に置き忘れていたならすぐにお店の方が気付くはずでしょう?』
大丈夫なの?と早く電話しなさい!確認しなさい!
と急かされていたのですが
お店に絶対!!ある!と信じて疑わない私。
あとで息子と一緒に取りに出掛けようと段取りまで決めていました。
まだ他人と喋れるテンションになっていなかったので、
ある程度の家事を済ませてから電話しました。
『電話忘れてしまったようなのですがありませんか?ハンカチも一緒に』
『いや、ハンカチだけはあるのですけど・・』
へっ??
電話はない??ハンカチだけある。
『そうです。』
一瞬!思考停止・・・・
目の前は真っ黒・・頭の中は真っ白という・・
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number.bunshun.jp
えーーっっっ!!
やばい・・やばい・・やばい・・
怖い・・怖い・・怖い・
ゾッとしてきた・・
なんか寒い・・なんか寒い・・
プルプルしてきた・・プルプルしてきた・・
プルプル・・プルプル・・
寒い・・寒い・・寒い・・
骨が寒い・・なんか骨が寒い・・骨が寒い・・
一気に寒気くる。
いやいやいや・・
落ち着け・・落ち着け・・落ち着け・・・。
『iPhone 無くす』
とネットでサクサク・・・・。
まずは、『iPhoneを探す』で探そうとしたが
普段私は、iPhoneの位置サービスをオフって使用している。
だがしかし、ダメもとではあるが自宅のMacから探そうとしてみる・・。
無駄だった・・。
いやっほぉーーーーーい♪♪♪
(ワタクシの気持ちそのものの画像です)
戻ってきたのです♪
こんなにすぐに出てくるなんて・・なんてアリガテーーんだ・・と。
神様ありがとう・・神様ありがとう・・。
普段呑みに出るときに、私はiPhoneをジーンズの左ポケットに入れています。
歩くたびに
『ある!iPhoneある!』と無意識に感じていながら暮らしています。
ですがこの日、異常に寒い日であったので
長めのダウンを着て出掛けちまったのです。
iPhoneを取り出す度に
モコモコのダウンをたくし上げるのが厄介なので
ダウンのポケットに入れちまったのがいけなかった!!!
する~~ンっと滑り落ちてしまった模様。
どんなに寒かろうとジーンズのポケットにしまって呑みに出ようと
強く!強く!思ったのでありました。
あとネットでは必ず
『iPhoneを探す』をONに!!
となっていた。
本当に気をつけようと思う。
そして、
iPhoneを無くしたと気が付いた時から
ずーーっと考えるようにしていたこと。
息子が無事でいてくれればそれでよい。
私が無事であったのだからそれでよい。
無理矢理にでも必死にそう思い込むことにより
あまり落ち込まずに過ごせることができたように思います。
そのかわり、しつこく何度も息子に抱っこ要求をしていた私は
息子に大変ウザがられてしまったという。(抱っこしてもらって安心したかったのです)
財布じゃなくて良かった・・時計でなくて良かった・・。
なんなのでしょうな・・
息子の存在がどれだけ有り難かったか・・。
携帯を無くしたのは初めてのような気もしますが
いい経験・・とは言えないですが、これから本当に気をつけようと思ったのでありました。
そして、今回どんだけ『iPhone』『iPhone』と言っただろう・・。
ということで、今日もありがとうございました。
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