息子の利き手はどちらなのだろう。

今のところ、食事は左、物を書くときも左。おもちゃの包丁などもで遊ぶ。

ボールを投げるのは右の方が上手。左でも投げる。

バットを持たせると、どうやら右打ちの構えで打つ。

サッカーボールも右足で蹴ることの方が多い気がする。


ちなみに、どうでもよいが・・親のワタクシは、物を書く以外~左です。




『ほぃくえんでは、こっち(右)で食べるの。おうちでは、こっち!(左)』


最近になって息子が食事中にそんなことを言うようになったのです。


なんですか?なんですか???どなたにそないなことを強制されたのですか??


『△△せんしぇーに いわれたの。こっち(右)でたべなさいって。』


なんですと??

いまどき・・左で食べるのを矯正させる風習みたいなものってありますかね。


いいんですよーーー!!左で食べて!!



持ち手を気にしながら食事したって旨くないでしょーがぁぁああ!!


そのなんちゅーかな・・保育園では右、お家では左・・と使い分けてだな・・

周りに合わせているような・・右にならえ!!的な・・・その、なんちゅーかな・・。


子供にとって親や保育者は絶対的であるからして・・。

言われた通りにしてしまうのは当然だと思いますが・・・モヤモヤ・・モヤモヤ・・


モヤるぜよーーーーーーーー!!
(いきなり土佐)


息子は何故ここでお得意の疑問形を使わなかったのでしょう。


「なんで こっち(右)で食べるの?なんで?こっちで食べなきゃいけないの?」

『なんで?なんで?』


△△先生は、たしかにベテラン先生であるので、そういった・・なんていうか・・

そういった感じがあるのでしょうかね。(どんな感じですか?)

ワタクシの母も物を書くのは右がよい・・と言っていましたし。


ワタクシは、息子の利き手を矯正させることなど全く!考えておりませんでした。


出来ることならば、両利きであれば色々楽しいことも増えるのでは??

と思うくらいで・・・スポーツ等々。


『◯◯くんは、どっちで食べると美味しいの?』


『こっち~~~(左)♪』


ならば、左手でお食べなさいな・・。どうしてもまた矯正のお言葉が入ったならば・・

母が言いましょう、言ってやりましょう・・控えめに・・申し訳なさそうに・・半笑いで


『僕は、こうなんです。これでいいんです。』

と自信をもって言える人間に育てたいです。


ま~外に出て、空とか見ちゃうと・・

まっ!それもこれも・・あれもこれも・・全て!ど~でもいいって感じだよね~♪になってしまいますが。




「◯◯くん、見て!!見て!!怪獣が走ってるよ♪」
(この雲、凄いですな・・)

とってもご機嫌さんな怪獣が走っている・・たしかに。



「ほらっ!笑ってるよ♡」

束ねてある白いロン毛をたなびかせておる感じにも見えて・・

まさに、あの人・・名前がでてこない・・ほら!「ロッケンロール!!」の人。
樹木希林さんの・・・あの・・・。





あれ?余計分かりづらいですかね。(指で書くのって難しいです)

なんか、またいでいるというか・・走っていますよね・・

ぽっこりお腹でハトムネもハンパない・・。

両手を後ろにひいて、羽根みたいにして。

可愛ええ・・・。



息子に怪獣が走ってる・・と説明したが、

若干びびってしまって、私から離れなくなってしまったという。


怪獣・・・息子が怖いと思っている第2位のものだった。


失敗したぜ、かーちゃん・・。


ということで、今日もありがとうございました。


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