私は、月に1~2度ほど息子を母にお願いし、

2時間限定で日本酒を飲みに出掛けるのが楽しみのひとつです。


大好きなお店があったのですが、震災以降お店を閉めていたのです。

その後、お鍋やさんを始めたらしい、それも閉めたらしい・・

などと噂は耳に入ってきていました。


最近、どうやら復活したらしいとのことで、なんやらなんやら・・
メトロノームの一番早いリズムの勢いで尻尾フリフリ出掛けて参りました。

店内は・・・・うん、今まで通り。
ここでお鍋やさん?をどうやってやっていたのだろう。

ですが板さん、店員さんが皆総入れ替えしておりました・・。(当たり前ですね)

そっか・・そうだよね・・。

店内も中々の混雑ぶり、若くて可愛らしい店員さんばかりなためか
お客さんも若い男性が多い気がします。

日本酒のメニューを開くと
まぁ~定番中の定番!というお酒が並んでおります。

ホームページには、『メニューにないお酒も沢山ございます。お声がけください』
とあったが、まずは控えめに定番を美味しく頂きます。

次に勇気をだして
「メニューにないお勧めのお酒をお願いしたいのですが・・」

20代半ば?24歳だろう可愛らしい店員さんに
明らかに「めんどくさい客きちゃったよ」の顔をされ、

10分20分たっても持ってきてくれない・・・完全に無視された状態が続き・・。

しょうがないので目の前の春菊の胡麻和えをちびりちびりと・・(本当はお酒をちびりちびりしたいのです)。

「お酒、なにかお願い出来ないですかね・・」と再度お願いしたところ

「十四代です」と。

メニューにありますが、それ以上突っ込む勇気などなく「ではお願いします」と。

たしかに、私は明らかにめんどくさいお客みたいです。

聞こえてくる声は、
生ビール!ウーロンハイ!カシスなんたら・・ライムなんとか?などなど・・・。

はぁ~・・・。

最後にお燗をお願いしてご機嫌で帰るコースは叶いませんでした。
お燗を頼む勇気がありませんでした。

憧れて憧れて大好きだった人に突然デートに誘われ
浮き浮き舞い上がり尻尾フリフリ出掛けたはよいが、

連れていかれたのは、キャバクラ。
芸能人みたいにキラキラした綺麗なお姉さんたちにチヤホヤチヤホヤ・・・。

俺はこんなにモテるんだ、こんなに綺麗な女に囲まれている俺に
お前ごときがまだ挑んでくるか?

と言われた気分でした。

大好きだったお店にきっぱりと振られてしまいました・・。

非常に切なかったです・・・。

次は、店員さんが心から日本酒を愛しているのが伝わってくるようなお店に行こう。

そうしよう・・。