きむら接骨院 がお届けする 腰痛,坐骨神経痛 からの短期間回復や予防のためのお役立ち情報!時々、日常のことも。

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新潟県長岡市の きむら接骨院 がお届けする 腰痛,坐骨神経痛,
膝関節痛等からの短期間回復や予防のために役立つ情報。
看板犬見習いから昇格させてもらえない ぴーすけ も時々登場。

「痛み止め」として膝関節内への注射が行われる場合が
あるようですが…
いや、膝だけに限定した話ではないだろうと思いますが…
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■ステロイド関節内注射の安全性を否定、米研究

 関節の痛みを緩和するには、ステロイドの関節内注射が行われることが多い。
しかし、米ボストン大学医学部教授でVAボストン・ヘルスケア・システム放射線科科長の
Ali Guermazi氏らの研究から、関節内ステロイド注射はこれまで考えられていたより
も合併症リスクが高く、安全性に疑問がある可能性が示された。詳細は
「Radiology」10月15日オンライン版に発表された。

 Guermazi氏らは今回、2018年に、自施設で変形性股関節症または変形性膝関節症の
治療として実施された計459回のステロイド関節内注射の安全性について調べた。な
お、患者の年齢は37~79歳(平均年齢57歳)で、計1~3回の関節内ステロイド注射
(平均1.4回)を受けていた。

 その結果、36人の患者で36件の合併症が起こり、注射全体の8%に当たることが分
かった。26件(6%)は関節炎が急速に進行し、このうち3件は骨量の減少を含む関節
破壊で、4件は疲労骨折(骨折部位は全例が股関節)、3件は骨壊死であった。ステロ
イド注射からこれらの合併症がみられるまでの平均期間は7カ月だった。

 Guermazi氏によれば、これまで医師は患者に対して「関節内ステロイド注射は関節
炎の痛みを緩和しない可能性があるが、有害な影響もないだろう」と説明してきた。
しかし、今回の研究結果を踏まえると、今までそのリスクは軽視されてきたといえる
という。

 ただし、関節内ステロイド注射の危険性を示した研究報告はこれが初めてではな
い。2017年には、変形性膝関節症患者を対象に2年間にわたってステロイドまたは生
理食塩水を注射し続けた臨床試験の結果が「Journal of the American Medical
Association(JAMA)」に発表されたが、ステロイド注射による疼痛緩和効果はみら
れず、軟骨破壊がより早く進行したことが分かった。

 専門家の一人で米ニューヨーク大学(NYU)ランゴン・ヘルスのNatalie Azar氏は
「今回の研究は臨床試験ではないため、観察された合併症が確実にステロイド薬に起
因したものだと断定することはできない」と指摘する。しかし、Guermazi氏は、2017
年に「JAMA」誌に発表された臨床試験の結果と通じているだけでなく、さらに深刻な
リスクがあることを示していると説明している。
 
原著論文はこちら
Kompel AJ, et al. Radiology. 2019 Oct 15. [Epub ahead of print]
https://pubs.rsna.org/doi/10.1148/radiol.2019190341?url_ver=Z39.88-2003&rfr_
id=ori:rid:crossref.org&rfr_dat=cr_pub%3dpubmed
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どういう薬剤が使われているかを知っておいたほうが良いのでは
ないかと思いますし、医療者は患者さんにどういう薬剤を注射しようと
しているか、ベネフィット(利益)は何かリスク(危険性)は何かを
伝える義務はあるだろうと思いますし、患者さんはそれを知る権利が
あるとも思います。

患者さんにとって低リスクでベネフィット大の施術や治療は
他にもあるはずです。

いずれにしても、リスキーなものは避けて置いたほうが
無難なのではないかと思います。

きむら接骨院