「ぎゃあああああああ!!!」

「ぐはぁ!?」

 しかも突っ込んだ植え込みの向こうには人がいて、運悪く自転車に乗ったまま激突してしまったのだ。

「あ、アニキ!?」

「テメエ、何しやがる!!」

「ひぃっ!?」

 不幸というのは重なるもので、ぶつかった相手は不良、それも複数いた。

「どう責任取ってくれんだぁ?」

「す、スイマセン!!わざとじゃないんです!!」

「んな言い訳が通用するかゴルァ!!」

「ケーサツ行こうや兄ちゃん」

「ひ、ヒィィィィィィ!!?」

***

 …そんなわけで、オレはヤンキーたちにケーサツに連れて行かれました。

 オレの大学生活、どうなるんだろう(泣)