ご無沙汰しております。
1年の産休・育休をいただきまして、4月に復帰いたしました
ブログ担当の山本です。
だいぶ間が空いておりますが、また更新してまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします!
映画「日本沈没」紹介。
映画紹介のそれ第四弾は日本最高のベストセラー。1980年代に「ノルウェイの森」が
抜くまではこの小松左京原作が日本で一番売れた小説だったという。
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日本列島の南海域小笠原諸島の先付近でまだ名も知れぬ島がなぜか「沈んだ」と言う
情報が入る。海上保安庁と共に借り出された深海潜水艇の乗り手、小野寺は学者の
田所博士、幸長助教授などと共に原因究明に乗り出すが、見たのは海底奥深くで
起きている謎の現象だった――。
最近の日本列島の様子をいぶかしんで謎の政界黒幕の老人渡の下、田所博士を
頂点として政府を巻き込み開始された緊急調査チーム「D計画」は幅広い海底調査等の
結果として、「日本が沈没する」と言う事を予想する。が、その直後に起きた
第二次関東大震災を始めとして緊急に日本列島に大災害が押し寄せ始め、「D計画」は
日本人の海外への急展開の移住を始めとする脱出計画「D-2計画」へと格上げされ、
日本政府は「沈没」の危機の中、その国民共々に
戦って行く事になる。
「もしも」を通して小松左京原作が現代日本にその存在の意義を問い掛けた
一級の地学SF映画、また一級品のパニック映画。
この「沈没」ブームを機に、日本ではそれまでの自然災害対策が現実の変化と共に
変化を遂げて行く。原作は、1995年版阪神淡路大震災で動いた「六甲山系」の断層群を既に
動かしている事でも有名に。何と言っても日本が沈んで行く当時の特撮場面が圧巻を占める。
2006年版
1973年版
