今朝、増田明美さんがテレビで
こんな言葉をおっしゃっていました。

アメリカ留学中に現地の監督から

あなたを見ていて辛くなる。
毎日の練習でいい結果を出そう、いい結果を出そうとしている。
でも、本当にいい結果というのは
生きていて、ハッピーだと思える時に生まれるんだよ


そういわれたそうです。
結果を求め、日々マラソンの練習に励んでいた
増田さんへの言葉。

不妊治療中の気持ちに重ねあわせ
あぁ監督の言うとおりかもしれないな、と思いました。

不妊のいい結果は 「子どもを授かること」 

いい結果は 陽性反応、妊娠の継続、出産に至る・・・

それ以外にハッピーがあるなんて
立ち止まって考える余裕もなかった私は特別でしょうか?


特に不妊治療中の生理は「失敗」の象徴のように感じました。
でも、すぐに次の治療への準備をしなければなりません。
ゆっくり悲しむことすらできず
次へ次へ・・・次は「いい結果」かもしれない。
早く、早く・・・

今のハッピーより、もう少し先のハッピーを。
そのためには、立ち止まってなんていられない。
いま、頑張らなければ
こんなに頑張ってもダメなのに
休んだら、もっと「いい結果」から遠のいてしまう!

そんな風に思っていました。

「いい結果」=「こども」ではなく
「いい結果」=「ハッピーになること」なんだよ

そうあの頃の自分に言ったら、
どう思ったでしょう。

「ハッピー」には
いろんなハッピーがあっていい。
「ハッピー」は
ひとつだけしか選べないわけでもない。

どうしても、気持ちが切り替えられないなら
「ハッピー」になるために
だれかに助けを求めたっていいんだよ。

手を差し伸べてくれる人はちゃんといる。

差し伸べたいと思っている人もいる。