こんにちは、コーチの浅川透です。
あなたは「生きづらさ」に焦点を当てて活動している団体をご存知でしょうか?
プラス・ハンディキャップという団体です。
なんとなく「生きづらい」ひとたちの、なかなか「知らない」リアルや、
「生きづらさ」を打ち破るためのきっかけや改善提案をお届けしています。
今日、プラス・ハンディキャップの編集長を務める佐々木さんからの取材を受けていました。
プラスハンディキャップで「生きづらさ大全」という書籍を発行するとか。
難病患者で、なおかつ難病患者の相談にのっている人間として、お話しをさせていただきました。
難病患者以外の「生きづらい人」、ウツを患っている人、ネグレクトを受けている人、障がい者等の話も教えていただきました。
特に対談して思ったのは、「生きづらい人」が実際に悩んでいるところはイメージしているところと違う場合があるという事。
ウツの方からは何度も相談を受けているのですが、ネグレクトは特に未知の世界でした。
やっぱり実際にそういった方々に会って話を聞いてみないと分からない事もあるようですね。
私も「難病初心者の教科書」 を出版しているのですが、生きづらさ大全や本書の情報が患者に伝わるよう、願っています。