こんにちは、コーチの浅川透です。
今回は、義足の陸上選手、小林久枝をご紹介します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie234.html
彼女は幼いころから、足の指が肥大する病気 巨趾症を患っていました。
生まれつき右足の指が人より大きく、そのため、靴も満足にはけず、
歩くことも大変だったそうです。
肥大した指の組織を取ったりするために10回以上の手術をしても、
変形して出てきた軟骨が神経に当たったりなどして、
痛みを伴う生活になっていたそうです。
自分の足での生活に自信が持てなくなった。
そんな状態で過ごしていたそうですが、そんな時に義肢装具師の方から
「足を切って義足にした方が、これからの生活が楽になるよ」
といわれ、手術を決意したそうです。
その後、足の痛みや不自由さから解放された彼女は、
今までできなかった陸上競技を48歳から始めたそうです。
そして、義足になって3年で、横浜市の代表選手に選ばれたそうです。
その他、これまで足の痛み等でできなかったことを楽しむために
お祭りに参加したり、はきたい靴を買い揃えたりしているそうです。
いくら足に痛みがあるとはいえ、
自分の足を切除することはなかなか決意のいる事だったと思います。
自分と同じような人と多くあったことがあるであろう、
義足を扱っている人からの助言があったからこそ前に進めたのかもしれませんね。
大きな決断をするときに、
「失敗したらどうしよう」
等と、不安が頭をよぎることがあると思います。
この不安もあなたの無意識が生きるために発しているメッセージですから、
とても大切なメッセージです。
そしてその無意識が発するメッセージに対して、
「大丈夫だよ」とメッセージを発することも大切なことです。
明るい未来が待っている根拠をきちんと押さえておくと、
不安に悩まされずに前に進むことができます。
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
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