こんにちは、コーチの浅川透です。
今回はVOLーNEXT代表「曽我千春さん」をご紹介します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie168.html彼女はもともとフリーアナウンサーとして活動していました。
ところが、ある日、胸部に痛みを感じたそうです。
病院で検査をしたところ、乳がんであることがわかりました。
そして、胸部の一部を切除することに。
当時の彼女を支えてくれるはずの人も逃げ出してしまい、彼女は孤独を感じていました。
そんな時、医師が見かねて
「いつも言えないことを全部言ってみてください」
と声をかけ、そこで、「一人ではない。」と感じることができたそうです。
その後、自分の他にもがん患者の方で困っている人がたくさんいることを知り、がん患者が安心できる生活を提供する組織VOL-NEXTを立ち上げました。
「病気になったけれど、自分らしく生活していける」と感じて一歩踏み出してもらえることを願って活動しているそうです。
そんな曽我さんが活動しているVOL-NEXTのサイトはこちらです。
http://www.v-next.jp/about.htm
乳がんのように身体の器官を切除して治療する場合、治療後に喪失感を伴うことがあります。
身体の部位の喪失だけでなく、アイデンティティの喪失を感じることさえあります。
胸部を切除した人の中には「お胸がなくなったらママじゃない」とまで言われた人もいるそうです。
しかし子供の目線から見たら、ママはママですよね。
ネガティブな言葉をかけてくる人の声に耳を傾けるよりも、あなたを支えてくれる人の声に耳を傾けましょう。
失いかけたアイデンティティも戻ってくるでしょうし、新たな人生の目的さえ見えてくるかもしれませんよ。
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
...この方法に出会うまでは
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