今回は、「難病東大生」の著者、内藤佐和子さんをご紹介します。
内藤佐和子さんは弁護士になる事をめざし、東大に合格。
その後、、彼女の体に異変が起こりました。
調べてみると難病だったことがわかりました。その病気の名前は「多発性硬化症」(私と同じ病気です)。
もともと弁護士になりたかった彼女ですが、難病が原因で、この道を諦めることになりました。
彼女が当時交際していた恋人にも病気のことは理解してもらえず、けんかも増える毎日。
恋人に理解してもらえなかったことで、他人にはもっと話すことができず、一人で抱え込んでしまったそうです。
そんな状態だった彼女ですが、あることが転機となり、行動を起こすようになりました。
それからは、、、
ビジネスプランコンテストで100万円獲得!
エキストラだけど、ハリウッドの映画に出演!
出会ったベンチャー企業の社長は100人超え!
『VOGUE』のカメラマンに写真を撮ってもらったことも!
「病気=できない」という「思いこみの壁」を外せたからこそ、行動でき、成果を出すことができた。
彼女はそう語っています。
ところで、この「思い込みの壁」、病気を抱えていない普通の人の中にも存在しているんです。
「××だから、できない。」
こんな言葉が自分の中で出てきた時に、「思い込みの壁」があると、気づくことが大切ですね。
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