目標の言語化 | ピア精神保健福祉士として

ピア精神保健福祉士として

ADHD(発達障害の一種)の当事者であり、精神保健福祉士でもあります。当事者性を持つ専門職として、そして、専門性を持つ当事者として、「当事者」と「専門職」の架け橋になっていきたいと思います。

最近になり、新たな目標が2つできました。

 

1つ目の目標は、「ストレスチェック実施者」もできるようになること、2つ目は「キャリアコンサルタント」の資格を取得することです。

 

目的はどちらも、「労働」や「会社」に対する知識を深めるためです。

 

また、キャリアコンサルタントの方は、「話を聴くスキル」を高めたいという理由もあります。

 

正直、ADHDと勉強って相性が悪いなと感じることはあります。

 

しかし一方で、ADHDという障害があるからこそ、障害特性をカバーするためにも知識や技術を身につけたい、というのもあります。

 

目標は言語化したり、人前で話たりするほうが叶いやすいと言われています。

 

なので、まずは言語化して公開しました。

 

今はまだリサーチ段階ですが、目標に向かって進んでいきたいと思います。

とはいえ、これ以上「タスク」を増やすのも危険なので、資格取得を目指す間の数ヶ月間は、当事者会活動を休止することも視野に入れています。