JR国立駅のホームで、電車を待ちながら、達弥はふとホットコーヒーが飲みたくなった。

自販機の前に立つと、希望どおり自販機にはホットの一角があった。

アイスの飲み物ばかりが並ぶ、夏の季節は終わったのだなーと秋を感じた。

達弥はこれから、新宿に飲み会にいくのだ。飲み会を詳細にいうと、職場の後輩の大学時代の女子の友人らと、達弥の職場の男どもとの合コンだ。

達弥はこりない。決してこりない。
合コンでいいことがなくてもこりない。

続く