ぐだ子の志望校は受験を始めた時から変わりません
本人が絶対にどちらかに行きたい！と願っていて、私も夫もこの学校ならぐだ子に合っている(ここならきっとこのグータラ娘を面倒見よく真人間に育ててくれると信じて預けたい)と思う二校とも難関校ではありませんし、首都圏私立中の基準で言えば中堅校未満？かも？
それでも
地元では女子教育に定評のある、有名かつ由緒正しい伝統校
そこだけを志望されるお嬢さんも多い人気校とも言えます
この地方では中堅校的な立ち位置とも
それでも
偏差値という数字だけで見れば
決して高くは無い
なので、、
ぐだぐだのぐだ子でも判定にかければ毎回Aと出てしまう、、
ええ、普段ぐだ子の生態をブログ越しに読んでくださってる方ならお察しいただけるように、何事にも省エネ精神旺盛な娘なので、慢心してしまうわけなのですよ
常日頃からその生態を間近で観て、危惧していたことを言語化してくださったのがこちらのブログ
まさに当家の娘の事です
娘の志望校も難関校を目指すお嬢さんがスカラー取得を試金石に受験されたり、二番手校を目指していたお嬢さんが軌道修正されて受験をされたり、、、、
ぐだ子のレベルで省エネ学習は危ういとしか
面談で志望校を伝えたら校舎長先生が、
「わかりました！両獲りしましょう」
とは言ってくださいましたが、、
しかし肝心のぐだ子の最近が
「こんな難しいの出ないよー。6年生の〇〇ちゃんが言ってたし」
「基本問題8割やれば大丈夫らしい(ソース不明)」
あいも変わらず楽する理由のオンパレード、、
志望校はどちらとも学科入試は一回のみ
一回だけなんだよ？その一回で日頃のトンチキ解答連発したらどうなると思う？
受験に絶対はないという厳しさを教えるのはどうすれば良いのでしょうか、、、