G W の 間 ( はざま ) 大田区東海 に在る 臨海斎場 に 出掛けた
戸川昌子さんのお通夜 である
J R 大森駅 から 7~8分 の 所 である
師匠 林家三平 が 何と 50数年前 彼女 が
銀巴里 で シャンソン を 歌っている頃 から
の お付き合いである
その関係で 私 も 澁谷 仁丹塔 裏 にある 彼女
の 店 「 青い部屋 」 に 師匠 の お伴 & 個人
で ちょくちょく お伺いさせて頂いた
ご存知 の様に シャンソン歌手 ありき 作家
であります
蛇足ながら 彼女 は 第8回 江戸川乱歩賞 を
「 大いなる幻影 」で 受賞 している
第一印象 は パー子 も 真っ青 全身 銀ラメ状態 花電車 の 様な 何と お派手 な 淑女さま で ございました
お店 では 殆ど シャンソン の 夕べ が 行われていました
歌 以上 に? 彼女 の 存在感 が 凄かったです
流石 文化人 の 溜まり場 田辺茂一先生 ( 紀伊國屋書店創立者 ) が 常連客
たまたま ( 師匠 三平 の 付き人時代 ) 東宝 に 藤本真澄在り の 大プロデューサー が 戸川さん 他 お店 の 皆さん全員 で 「 青い山脈 」 を 大合唱 した 事 と ゲスト の 長谷川きよし
さん が 「 黒 の 舟唄 」を 歌った時 私 が 彼の口元 に マイク を ずっと持っていた 事 を
思い出しました
蛇足ながら 不朽 の 名作 「 青い山脈 」を
プロデュース したのは 藤本真澄 P D であります
全く マニヤック な ?余談ですが 我が 落語協会 の 大先輩 川柳川柳師匠 の 奥様 が 戸川さん と 中 高 どちらか ?同級生 でありました
そして 川柳師匠 と 戸川さん は 生年月日
( 31. 3 . 23 ) が 全く 一緒 です!
奇しく 因縁 ?!