外部で初めてのサッカー試合。
これも、なんとなく出来るように見えるから、
周囲からの期待を浴びちゃったり、
私も少しは活躍してるところを見れるのかな〜なんて期待しちゃったり、
でもさ、どの対戦も相手は強すぎて、
全然思うようにいってない。
私からは、
彼のミスばかり目立っちゃう。
なんでそうなっちゃうの!?とか、
どうしてもっといかないの!?とか、
他の子が上手いのを見て、
何でうちの子は出来ないんだろうとか、、
ホントに勝手なんだけど、
一人でイライラしちゃったりさ。。😔
☆
で、午後は溜めてしまってた
お芝居のレッスンを始めたの。
するとさ、
つまずくポイントとかすごく分かるし、
出来ないことも難しいこともすごく分かるから、
次の方法を用意したり、
一旦、やめておこうと思ったり、
今じゃないなと思ったり、
一緒に工夫してみたり、
ちょっと出来ただけで、
ものすごく褒められたり、
そもそも楽しいんだよね。。
フラストレーションなんて全くないのよ。
もちろんイライラもしない。
むしろ良くやってるな!って思える。
で、気が付いたら、
いつもは、私に全然甘えない下の子が、
私にすっかりベタベタと甘えてて、
あんまり珍しいからびっくり嬉しかったり、
これって大きいなぁって思ったんだよね。
指導者として言うならば、
なんで出来ないのかイライラしてる人よりも、
一緒に成長していける人の方がいいんだろうなぁって。
もちろんスパルタのやり方もあるだろうけど、
スパルタを使う時期やタイミングってのもあるだろうし。
で思ったのが、
ピロコのセッションって、
実は、ピロコがめちゃくちゃ繊細で←
バカ正直で不器用で苦労したから、
セッションの方の気持ちも痛いほど分かるし、
それで一緒に成長していけるんだろうなぁって思ったんだよね😌
【そこまで行って、一緒に歩める人】
それは、自分が苦労した人だからこそ出来ること。
自分の「弱み」こそ、
人のお役に立てる「強み」ということ。
自分がつまずいたことが、
人の役に立てるって最幸ですよね💫✨