昨日は息子、

外部で初めてのサッカー試合。

 

これも、なんとなく出来るように見えるから、

周囲からの期待を浴びちゃったり、

私も少しは活躍してるところを見れるのかな〜なんて期待しちゃったり、

 

でもさ、どの対戦も相手は強すぎて、

全然思うようにいってない。

 

私からは、

彼のミスばかり目立っちゃう。

 

なんでそうなっちゃうの!?とか、

どうしてもっといかないの!?とか、

他の子が上手いのを見て、

何でうちの子は出来ないんだろうとか、、

 

ホントに勝手なんだけど、

一人でイライラしちゃったりさ。。😔

 

 

 

 

 

 

 

で、午後は溜めてしまってた

お芝居のレッスンを始めたの。

 

 

するとさ、

つまずくポイントとかすごく分かるし、

出来ないことも難しいこともすごく分かるから、

次の方法を用意したり、

一旦、やめておこうと思ったり、

今じゃないなと思ったり、

一緒に工夫してみたり、

ちょっと出来ただけで、

ものすごく褒められたり、

そもそも楽しいんだよね。。

 

フラストレーションなんて全くないのよ。

もちろんイライラもしない。

むしろ良くやってるな!って思える。

 

で、気が付いたら、

いつもは、私に全然甘えない下の子が、

 

私にすっかりベタベタと甘えてて、

あんまり珍しいからびっくり嬉しかったり、

これって大きいなぁって思ったんだよね。

 

 

指導者として言うならば、

なんで出来ないのかイライラしてる人よりも、

一緒に成長していける人の方がいいんだろうなぁって。

 

 

もちろんスパルタのやり方もあるだろうけど、

スパルタを使う時期やタイミングってのもあるだろうし。

 

 

で思ったのが、

ピロコのセッションって、

実は、ピロコがめちゃくちゃ繊細で

バカ正直で不器用で苦労したから、

セッションの方の気持ちも痛いほど分かるし、

それで一緒に成長していけるんだろうなぁって思ったんだよね😌

 

 

 

【そこまで行って、一緒に歩める人】

 

 

それは、自分が苦労した人だからこそ出来ること。

 

自分の「弱み」こそ、

人のお役に立てる「強み」ということ。

 

自分がつまずいたことが、

人の役に立てるって最幸ですよね💫✨