私、幼い頃から集団が苦手で、
保育園の頃は、
みんなが楽しそうに遊んでいる中に入っていけなかったし、
子ども心に、
近所のお母さんたちがしている「井戸端会議」を見るのも苦手だった。
でも、これって、
それに入れていない自分のお母さんが可愛そうで嫌いだったのかな、、
とも思うし、
でも、ママになった今でも、
やっぱり、井戸端会議を見るのが苦手。。
そして、今年の冬、
とある自分の興味のあるイベントに、ワクワクで向かったら、
既に内輪で仲間感が強いイベントだったので、
とてもガッカリしたことがあって、
私は、この疎外感がどうしてもダメなんだな～と悔しくて、、
「自分は絶対にああにはならないぞ。」
って思って本当に悔しかったんだけど、
先日、ある事を通して、
少なからず価値観の似ている人たちのグループに参加したら、
本当に楽しくて、
あれ？
「私、本当は、こうやって集いたかったんだ。」
って、気がついてしまったのです。
たまたま、今までは、
自分と同じ価値観の“たくさんの人たち”に出会えていなかっただけ。
で、それに気がついてから、
ふと思い浮かんだんだ。
私は、幼い頃から、
自宅にそういう集う事務局があり（全国の舞台を見るための地域のグループ）
母親が中心となって運営をしていた。
え？？？？
それ、忘れてた
というか、それはそれ。と思っていたけど、
（井戸端会議に入れない母親も、集う場所を運営していた母親も、
集まっている場所が違っただけ、というオチ
）
結局、私は、そういう安心して集える場所がある中で、
たくさんの人たちに見守られながら大きくなっていったんだな～。
と改めて、思い出しました
だから、正直、今回そうやって同じ志で集まれる場所が見つかったことに、
なんか、とても安心したんだよね～。
人は、結局、集った方がいい。
助け合える人たちと、
心を開示できる人たちと、
戦わなくていい人たちと、
分け与えられる人たちと、
集った方がラクになり、
集った方が楽しくなり、
集った方が明るくなり、
集った方が生きやすくなる。
ようやくそう思えた人生の節目でした。
今まで、そんなこと、思ったことなかったから、
むしろ、人が大勢集まっても疲れることも少なからずあるよね。
と思っていたから。。
こうやって、人の考えなんて、
一瞬で（といっても徐々にだけど）正反対に行くこともあるから。
やっぱり人生は面白い。
こうやって、
自分の価値観て変わっていくから、
自分の考えに固執しないで、
こだわり過ぎないで、
がんじがらめにならないで、
色々と自分の変化を楽しむのも
アリだよね
それでは！！
今日も素敵な一日をお過ごしください～～～
あなたと素敵な一歩を共に
～ ピーラー・ピロコ ～
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