一昔前は、

なんでもかんでも、

「頑張りなさい。」

 

という言葉が、

当たり前の時代だった。

 

それを越えて、

「頑張るのをやめる。」

 

という言葉が出てきたのは、

頑張り過ぎて崩壊してしまった人たち、

もしくは崩壊寸前の人たちへ向けた

言葉だろう。

 

 

私は、

頑張る方向さえ間違っていなければ、

頑張るのは良くないことだとは思わない。

 

というか、そもそも、

「頑張る」

という言葉の定義が難しいところですよね。

 

グーグル先生に聞きましたところ、

 

【1】忍耐して、努力しとおす。気張る。

【2】ゆずらず強く主張し通す。

 

という2つの意味が出て参りました。

 

世間では、【1】のイメージが強いのかな~と感じます。

 

 

 

そして、

実は、

頑張る方向が間違っていない場合、

自分は、

そんなに頑張っている(=【1】忍耐して、努力しとおす。気張る。)という気がしない。

 

 

これが、

頑張る方向が違うと、

めちゃくちゃ頑張ってる(=【1】)感があって、

いずれ崩壊に向かう。

 

私はよく、

「ひろこちゃんってホントに頑張ってるね。」

 

と言われるが、

言われた本人は、

そんなに頑張っているつもりがない。

 

むしろ、

やりたいことしかやってなくて、

自由度も高く、周りにはとことん支えてもらって、

申し訳なく思うくらい。。

 

 

ただ、

私も一時期、

頑張り過ぎて崩壊したことがあった。

 

そして、

それからは、

頑張ることを辞めようと意識した。

 

ただ、今思うと、

それは、

私が

頑張りたいこと(【2】ゆずらず強く主張し通す。)ではないことを、

頑張っていた(【1】忍耐して、努力しとおす。気張る。)のだ。

 

 

 

なので、

 

「頑張らなくていい」

 

という言葉には、

多様な奥深い意味があり、

 

使う方も、

注意して使わないといけないし、

 

受け止める方も、

単純な一方向からの受け止め方だけだと、

勿体無いな~と思うのです。

 

 

「頑張るのをやめる」

 

というのは、

 

「思考を停止させて、

何にもしなくていい。」

 

という意味ではないのだ。

 

 

 

それよりも、

「頑張るのをやめる」を受け取るのであれば、

それと同時に、

「自分が頑張らなくても頑張れる方向」を探し出す作業をしたらいいな。

と思う。

 

 

 

 

それでは!

 

今日も素敵な一日をお過ごしください~~~音譜音譜音譜

 

 

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