自分は、
そんなつもりは全くないのに、
イヤな言葉を言われて
(他人から何かを指摘されて)
心外だったり、
驚いたり、
悲しかったり、
辛かったり、
傷ついたり、
することありますか?
しかも、
そういう時って、
だいたい相手の
イヤな感情
ダークな感情
憎しみの感情
などが、言葉に乗っかっているので、
もっと、
ダメージが大きいし、
自分もその感情を浴びて、
いい気持ちは全くしないどころか、
言葉そのものに傷ついているのにプラスして、
その感情を感じ取ることでもっと傷つきます。
まあ、
生きていたら、
誰だって一度はあるでしょう。
一度どころでは済まないですよね。
そういう時の対処法
まず、
その時、
その場で、言い返したり、
感情的になったり、
その感情に染まってしまって言葉を出すこと、
立ち向かうことは、
私はおススメしません。
それをやって
自分の傷ついた気持ちを理解して欲しいのは、
ものすごく分かりますし、
「向き合う」
とか、
「話し合う」
とか、
そういうことが正しいという意見も勿論あります。
し、
私も、昔は、とことん向き合う派だったと思います。
スルーしない。
見て見ぬふりしない。
それはそれで、話し合って、
分かり合い、
お互いの仲を深めるのもありでしょう。
ただ、
それをやって、
分かり合い、
仲を深め合うことが出来る確立は、
100%ではないことは確かです。
向き合った結果、もっと悪化した。
とか、
取り戻せない関係になった。
とか、
やはり、
感情的になった話し合いに、
あまりいいことはないと思います。
そこで、
秘密をお教えします
相手が、
なぜ、その言葉を吐いたかというと、
自分の中にその言葉がある。
ようは、
それが気に食わなくて言葉を吐いたわけですから、
自分のその部分が嫌で嫌で仕方ないんです。
自分の中にその部分がなかったら、
誰かのその部分には全く反応しないはずなのです。
ですから、
「そうなんだね。
あなたは、
自分の中のそこが嫌なんだね。」
と心の中で相手に言ってあげる。
そしてね。
「自分のそこが嫌だなんて、
否定しなくていいんだよ。」
って、心の中で声をかけてあげる。
あなたはあなたのままでいい。
あなたは、あなたのままじゃなきゃ。
そんなあなたも許してあげて。
そんなあなたも愛してあげて。
それでは!
素敵な一歩を共に
~ ピーラー・ピロコ ~
オンラインセッションの裏側
セッションの様子
https://www.youtube.com/watch?v=P9orIUf52CU
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