昨日のブログ →☆ の
「緊張」と「高揚感」
という文字が急に浮かんで、
ふと、気が付いた。
これって
「舞台の本番」の感覚と一緒だ。
その役を果たす。
演じるというのとはちょっと感覚が違って、
その人を生きる
という方が近いかもしれない。
ピーラー・ピロコを演じるのではなく、
既に違う時限で生きている「ピーラー・ピロコ」の方に軸を移動させる
という感じかな。
台詞は決まっていないので、
私にとっては、その方が楽しい
自分の感じたままに言葉を発することが出来、
最適なタイミングで、
自分でチョイスした最適な言葉を
音の振動に乗せることが出来る。
舞台でいう即興とか、アドリブがずっと続く
という感じですよね。
すごいスリル。
(表現がマニアック。。)
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私の中では、舞台上で、自由に演じられなかったという しこり?後悔?がやっぱりあって、
解放しているようで、縛られている感覚。
舞台を降りてる私の方がよっぽど自由に表現している気がしていて、
だから、なんか納得できてなくて。。
でも、
今は、
自分が伝えたいメッセージを、
自由に表現できる。
そして、舞台を見に来てくれた人たちが笑顔になってくれたら最高と思っているから、
それも、舞台をやっている時と全く同じ願い。
有難いことに、表現できる場所と役が存在し始めたわけだから、
あとは、その役をもっともっと深めて、
もっともっと幅を広くして、
その人のためだけに、
その人にとっての最適な言霊を発することが出来るように、
精進していこう。
~ 改めて、全てに感謝 ~
愛を込めて
ピーラー・ピロコ