本日、お話したい方をお茶にお誘い。
折角だから、普段行かないところに行きたいなーと思って、
更に折角だから、
この時期、"クリスマス"だからこそのところにしよう!とチョイスした場所が、
「恵比寿ガーデンプレイス」
えぇ、勿論、初乗り込みです。
横目で見ながら通り過ぎたことはある。
ようやく、こういった、いわゆるお洒落なところに足を踏み入れる事が出来るようになった42歳女子。
待ち合わせより前に行って、ランチしました。
そこで思ったのよ。
どこで食べても同じくらいの値段のランチを、
ここで食べてる、この特別感。
これって、すごいよねって。
まぁ、電車代は使ってるにしても、
同じ値段のランチを食べるなら、
素敵な場所で食べるだけで、
こんなにも、心の模様は変わるのかって!!
そして、更に考えた。
なぜ、心の模様が、
こんなにも豊かなのだろうと。。
ただ、高級なだけがいいのか。(高そうなお店は無意識で避けちゃってるし。。ビビり)
ただ、お洒落と言われている場所にきているのがいいのか。
ただ、世間で名の知れているという場所に来ているという自己満足か。
よく分からなくてモヤモヤしながら
帰ってきたけど、
私が合点した答え。
ちゃんと全てにこだわっている。
沢山の関わった人たちの好きが見える。
こだわりの想いが、好きの想いが、
空間に漂ってるんじゃないかなーって。
だから、居て気持ちがいい
空間を作り上げた方々の好きが集まっているから、
そこには見えない良い空気が漂っている。
だから、そこに居るお客さんたちも、
誰もが気持ちよさそうにお喋りを楽しんでいる。
そこにいる接客の方たちも、いい空気を持っている。
こだわりの想いは、愛なんだなーって。
こだわりの場所には、
人が集まる。
そこには、目に見えない愛がある
~ 恵比寿ガーデンプレイスにてランチ ~
愛を込めて
ピーラー・ピロコ