毎週水曜夕方は、
子どもの習い事への同行。
子どもが少しでもやってみたいって言ったことは、
どんどんやらせてあげたいし、
習い事以外で言えば、
やっぱり、子どもの頃から色んなことに触れさせたいとは、
常々思っている。
知識や経験が、その人のセンスとなるから、
やっぱり、色々多方面に渡って体験させたいなって。
しかも、それをさせてあげられるのは、
やはり、小さい頃だと、親しかいないし。
私は、
小さい頃から舞台を見させてもらったのは、
やはり、今になっても、なくてはならなかったと思うし。
そこで、
色んな体験に関しては、
基本的に、
私もワクワクするものへ出かけるので、
勿論自分も楽しいんだけど、
私の、子どもの習い事への送り迎えのイメージは、
単純作業に思えて、
ワクワクしなかった。
しかも、それがずーっと続くとなると、
自分が面倒くさくなるのがいやだし、
それに大事な時間を取られるとなると、
自分にとっても、
行きたいという理由が絶対必要。
ということで、
私は、子どもの習い事の場所は、
自分の好きな街で選んだ。
待ち時間は、
好きなカフェを見つけてお茶出来るし、
下の子が寝れば、本も読めるし、
買いたいものがあったら、よりオシャレな物を買える。
そして、
移動時間って、他に何もする必要がないから、
がっつり子どもたちと向き合える大事な時間。
これが、また幸せ。
ちなみに、
帰りは帰宅ラッシュの物凄い満員電車に乗り込むし、
子どもがグズれば大変だし、
夕飯だって勿論作れないし、
色々あるけど、
やっぱり、私はそれよりも、
好きな場所に出かけること、
日常の中で子どもとがっつり向き合えるツカの間の時間を取る。
子どものためもいいけど、
自分のためもすごく大事。
自分が枯渇してたら、
周りに何かを、なんて余裕は出ないから。
愛を込めて
ピーラー・ピロコ