舌小帯切開〜lingal frenectomy | わたしのブログ

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舌小帯切開までの記録

4/24/2017 
生後1m17d
 
生後3、4週間ごろから授乳時にチュパチュパ、または舌打ちの様な音が鳴るようになって空気を同時に飲み込みお腹が張る。
ゲップも多いしラッチも浅いのが気になっていたのでこの日、授乳専門ナースに会って診てもらいに行って来ました。

目の前で授乳時の音を聞いてもらったり飲み方を見て、舌小帯が舌ときつくくっついている可能性があるので口腔外科の専門医を紹介してもらう事に。

5/3/2017
生後1m25d
耳鼻咽喉科で口腔外科も扱っているドクターに診てもらいました。口の中を見てすぐに「確かに舌小帯が前の方にきつくくっついている」との事ですぐに切る事になった。
処置室ですぐ準備をして同意書にサインをし、ベッドに寝かされて
私が胴体、腕をしっかり押さえつけて、アシスタントが頭を抑える。
舌を固定してからクリップで始めに血流を止めて切る場所を挟む➡︎ギャン泣き…と言うか雄叫び泣き…可愛そぅすぎ…
10秒くらい挟んでからハサミで舌小帯をチョキン✂️➡︎声が出ないくらいギャン泣き…うぅ〜可愛そぅ…😖
ガーゼで止血を1分くらいしてすぐに授乳してくださいと言われ授乳。そうすると傷が治りやすいらしい。
口を乳首に持って行く間に唾液とまざって真っ赤な血がダラーーンと出てきて私がギャーー❗️とパニクったりした。
直後の授乳はご機嫌悪く、吸いも弱くあまりよく改善したのかよく分からなかったけど。
最後にドクターが出血が止まったのを確認するしておしまい!
処置自体は5分くらい、授乳もいれても20分くらいで全て終わりの早いものでした。
その後はやっぱりぐずるぐずる…でも泣かせるのが可愛そぅでいつもよりすぐ抱っこして「よく頑張ったね〜痛かったねー…」とたくさん甘やかしの日でした。
唾液の量も普段より多めで、お手手を口に持って行くのも多かった。そうだよね、痛いよね〜違和感だよね…  

その後は授乳では音も目に見えて改善されてる❗️嬉しい❗️
特に愚図る事なく普通に飲んでいる❗️
良かった〜おねがい

舌小帯がくっついているケース、授乳以外でもう1つ心配だったのは将来発音に支障が出る可能性。
日本では酷くないと切らないらしいけど、アメリカではこの処置は稀ではないらしい。24時間での退院前に発見されればすぐにチョキンと切るんだって。

この事で1ヶ月近く悩んで授乳の度におとがなるから気になってたくさん日米のサイトで調べまくって、今日あっという間に切ってもらえて、結果良かったと思っています。
可愛そぅだけど、覚えてないし、授乳の度にガスが溜まってお腹パンパンになっているよりはちゃんとゴクゴク飲んで欲しいし。
大きくなって発音が気になってからの切開では麻酔も使って縫合もある大きな処置になるらしいからね。

明日にはご機嫌が治っていつも通りの娘に戻りますように。