ブログネタ：震災でインターネットは役立った？
参加中3.11の震災でインターネットは本当に役に立った♪
まぁ厳密にいえばインターネットと言う括りではなく主にこのアメーバやツイッター、ミクシーなどのＳＮＳ。
アメンバーさんの中にも被災された方がおりアメーバを通じて安否確認も取れた
ツイッターを介して助けを求めた人も多数いたとの事。
震災後もライフラインがストップし、不安な毎日が続く中ネットを介して繋がっていられた事はとてつもない安心感につながったのではないかと思う。
ただ、今回の震災での活躍とは別に社会の中でのネットの依存が強すぎるのは？と前から感じていた。
特にTVなどの情報番組やプレゼント応募・・・。
様々な場面で「詳しくはHPを♪」というテロップを見かける
ネットを開けば膨大な情報量にTVでは見逃した所までが確認でき凄く便利だ
では、ネットが開けなかったら
確かに今の日本でのインターネット普及率75％を超えている。
でも逆に4人に1人の人はインターネットを開けない環境にいる。
計画停電についても詳細はＨＰでの告知ばっかりであったがお年寄りだけの家庭もあれば、家計の状況によりネット回線を引いていない家庭もある。
実際、自分の本家も年寄りだけでの生活である。
ネット回線はおろかPCすらない。
携帯電話は持ってはいるがネットの情報を見る操作力はあいにく持ち合わせていない
何でも感でも『ＨＰで』や『インターネットで』と言うのは100％普及率を達成してからの話かと思う。
確かにもの凄く便利な物、自分の生活にも切り離しては考えられない物なのは確かだが、TVなど情報を配信する局面では普及されていない25％の人たちの事をもっと真剣に考えてもらいたいと切に願う
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