今日で9w5dになりましたキラキラ


病院の先生からは来週(10週)あたりから、悪阻も落ち着いてくると思います〜👩‍⚕️

と言われましたが、日に日に気持ち悪くなる時間が長くなっているような気がします…チーン



ただ、気持ち悪いし、何度もウッとなるんですが、おぇーゲローっとは吐けなくて…

ひたすらトイレや洗面所で泣きながら、吐き気と戦っています。


特に夜は食べられないほど気持ち悪いことが多く、ゼリーや果物(りんごオンリーりんご)、
一口サイズのおにぎりおにぎでなんとか凌いでいます。


全然食べられない、水分も受け付けない、という方に比べたら、全然マシなのかもしれません。

が、やはり、元気にご飯が食べられることが一番だなと感じます!




ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま




ここから出生前診断に関するお話です真顔
ご気分を害される方はスルーしてください注意





ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま



妊娠する前から、何度も夫と話し合い、妊娠したら出生前診断を受けることを決めていました。


親友が産婦人科医で、出生前診断の是非についても以前から相談していました。



私達夫婦はお互い35歳以下です。30歳は超えていますが…


親戚に何かしらの障害を持った人がいるわけではありません。



じゃあしなくても良いんじゃない?という考えの方が多いのではと予想しています。




3年の不妊治療を経て、やっと妊娠できました。

この喜びは何物にも代え難いものがあります。

検診の度に、元気な心音や少しずつ大きくなる様子を見せてくれるこの子を、本当に愛しいと感じています。

どんな子供であっても受け入れるという覚悟は正直まだ出来ませんが、受け入れたいという気持ちは強くなってきました。


ですが、もし障害を持って産まれてきた場合、
本当に愛情を持ってきちんと育てることが出来るのか?という問いに答えを出せないままでいたのも事実です。



その場合、私以上に夫はその事実に向き合えないと言われました。


その結果を受け止めて、子育てしていらっしゃる方はたくさんいます。

純粋にすごいなと思います。

できることなら私もそんな強いお母さんになりたいとも思います。
でも、きれいごとだけでは生活していけません。




現在、日本では年間約1200人のダウン症の子供が産まれていると言われています。


年間出生数が約100万人なので、その確率は0.12%です。

ただし、これは年齢問わずなので、年齢によって実際の感覚とは異なるかもしれません。


流産の確率などと比べると決して高い確率ではありません。


ですが、私は成熟障害という割と珍しい疾患で、その確率は不妊治療をしている人の5%と言われています。

不妊治療をしている夫婦が全体の1/6と言われているので、そのうちの5%ということは、全体の0.8%ということになります。

そんな低確率でも自分の身に起こり得るのだから、0.12%も起こり得るかもしれないと次第に不安になってきました。




それに、我が家は夫の仕事が激務で、ワンオペ育児になることは必至です。

現在転勤により北海道で暮らしていますが、それぞれの実家は関西と九州にあり、友達や親、親戚などは北海道にはいません。

私1人で子供と向き合う時間が必然的に多くなり、ただでさえ大変なのに、障害を持っていた場合、乗り越えられるのかという不安もあります。



また、2人目を望んだ場合、自然妊娠では厳しいので再度不妊治療に挑戦することになるのですが、その両立が出来るのかという不安もあります。



以上のような点から、私達夫婦は何があっても受け入れる!という覚悟が出来ませんでした。


なので、まずは非確定検査であるクアトロテストを受けることに決めました。

もちろん非確定検査ですので、その結果が全てではありません。
あくまで確率なので、その結果を高いと見るか低いと見るかは人それぞれです。

そこでもし好ましくない結果が出た場合は、羊水検査を受ける予定です。



現在札幌でそれらの検査が受けられるのは、
札幌医科大学附属病院と北海道大学病院です。
天使病院は現在休止中です。
※他にもあったらすみません。


札幌医科大学附属病院は、そこに通院中の妊婦さんのみ受付可能とのことだったので、北大病院で受けることにしました。


9wに入ってから病院に連絡したのですが、既に予約がいっぱいで、一番早くて2月末とのことでした。

その時、既に15wになっていて、本来クアトロテストと一緒に受けるつもりだった胎児の超音波検査は週数の都合上受けられなくなりました。


費用は、カウンセリング代と検査代を合わせて30,000円ほどになる予定です。



検査までまだ1ヶ月以上あるので、検査を受けた感想などはまたその時に書きますが、
それまでの1ヶ月、検査結果が出た後のことをもう一度夫婦でよく話し合おうと思います。



北海道の病院の情報など、ネットで検索してもあまり有用な(最新の)情報が多くなく、私自身調べるのに手間取りました。


同じように困っている方がいらしたら参考にしていただきたいと思い、極めてプライベートなことですが、病院名も記載しています。

ご理解いただけると幸いです。