オカメインコ神谷レディースクリニックでの体外受精2回目



■移植

ポリープの手術も無事に終え、移植へ向けて準備をしていたところ、恐らくここらへんで生理が来ると思う!という日に生理が来ず…

3日置きくらいに通院していたけれど、結局、ポリープの手術の際に頸管が若干癒着していて、
生理の血液が排出されず、生理のスタートが分からなかったとのこと。


生理2日目から飲む薬が飲めなかったので、今回は自然周期での移植へ。


前回は、ホルモン補充周期だったから、やることがたくさんあって大変だったけど、自然周期は全然違う爆笑

めっちゃ楽!



そして、採卵から1ヶ月半後、2回目の移植日当日。

まずは、培養士さんから、凍結胚を融解して今こんな感じですよ〜という説明。


凍結胚は、12不-で、決して良くはなかったけど、融解後更に分割が進んで、12C-に。


わぉ!そんなことあるんですか?おねがい


培養士さん曰く、割とありますとのこと。


これなら、なんとか着床してくれるんじゃない?と少し希望が見えてくる。


移植は今回もあっという間に終わり、夫と合流して久しぶりのお買い物デートへラブラブ




■判定

今回は、前回よりあまり意識せず12日間を過ごし、あっという間に判定日。

前回は、前日にフライング検査をして心の準備をしていたけれど、
今回は夫がどうしてもフライング検査をするな!と言うので、我慢えー


I先生からも、他の人より少し妊娠しにくいかもしれないです。と言われていたので、そんなに期待しないでおこうと自分に言い聞かせて、PHSが鳴るのを待つ。


前回のE先生の「ぴーこさん、今回は着床してないですね。」という言葉が思い出され、涙が滲んでくる。


絶対泣かない。絶対泣かない。絶対泣かない。



PHSが鳴り、診察室に入ると、I先生が1枚の紙を手にしている。

今回もダメかな?と思っていると、

「今回、着床はしていますね」

と。



予想外の言葉に、喜ぶこともできず、

「あ、そうですか。」

とあっさりしたリアクション笑い泣き


まだまだ、胎嚢の確認や心拍の確認など、安心できない状況なので、
先生は決して「おめでとうございます㊗️🎊」というテンションではない。


その後、看護師さんとのお話でもらった紙に、
【妊娠された皆さんへ】と書いてあって、やっと実感が。


私、妊娠したんだおねがい



すぐに夫にメールして、夫もずっと気になっていたみたいですぐに返信星


『おめでとうキラキラ今日は焼肉に行きましょう』




牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま



夫婦ともに焼肉が大好きなので、お祝いごとがあると大抵焼肉に行きます。


この日も焼肉に行って、夫婦でお祝いしました!


まだまだ不安なことがいっぱいあるけど、ひとまず、着床できたことは嬉しいし、
難しいと言われていた状況からのこの結果なので、きっとこの子は生命力の強い子だと信じています。